＼注目テレビ番組／
／台本0の新コーナーが！？＼
ラーメン消費量全国１位を誇るラーメン王国山形。
群雄割拠のラーメン激戦区ですが、2021年も新たなお店が続々登場しています！
今回は実際にWebメディア「やまがたぐらし」で取材したお店10店舗を紹介！
お店ごとに強みとなる特徴がありますが、唯一同じなのは「どのお店も美味しい」ということ！！！
また足を運んでいない方は、是非お出かけの参考にしていただければと思います。
それぞれのお店のメニューや食レポ、住所や駐車場といった詳細は説明欄のリンクから御覧ください。
目次
＼GWおすすめイベント／
／ヴェルティー＼
YouTubeでも紹介しています
今回紹介するおすすめスポットについても、より高画質の画像や動画も交えて紹介しています。
今後も山形のグルメやおすすめスポットを紹介していきますので、チャンネル登録や高評価よろしくお願いします。
１．麺匠 とぐろ（天童市鎌田本町）
2021年の10月に天童市にオープンした「麺匠 とぐろ」さん。
村山市の人気ラーメン屋「シンチャンラーメン極（きわみ）」さんの姉妹店ということで、かなり期待してお邪魔したんですが、期待以上の美味しさでした（≧-≦）
元々は夜に居酒屋「博多野菜巻き とぐろ」として営業しているということで、店内はシックで落ち着いた雰囲気。
いただいたのはツートップメニューの「特製淡麗醤油」と「特製鶏白湯」！
やまがた地鶏にこだわったスープや全粒粉の特注麺など、想いの詰まった一杯、どちらもラーメン王国山形の住人としては外せない一杯です！
２．中華そばべんてん（東根市神町）
2021年の9月18日に東根市にオープンした「中華そばべんてん」さん。
同じ道沿いにある「串処 辨財天」さんがプロデュースするお店で、本格的な中華そばを味わえます。
木目の落ち着いた雰囲気に差し色の赤が映える、とても清潔感のある店内でした。
いただいたのは「べんてん醤油」！
牛骨スープの深い旨味と甘い香りは、これぞ！【山形中華そば】
柔らかく噛むほどに旨味が出てくるチャーシュー。
専門の職人さんにお願いしてるという特注のこだわり麵は、程良いコシがありながらもモチモチ感があり、スープとの相性も抜群な一杯です！
３．えびそば金行（かねゆき）山形大学前店（山形市小白川）
2021年の５月に山形市にオープンした「えびそば金行（かねゆき）山形大学前店」さん。
オマール海老をふんだんに使用したという贅沢なスープが堪らない美味しさです(*^_^*)
テーブル席が2席、カウンター5席とこじんまりとした上品な雰囲気の店内でした。
ちなみに、奥のふすまの向こうにも座席があるとのこと。
いただいたのは「海老味噌拉麺」！
海老の旨味と風味が強く、もちもちの中太ストレート麺や、生ハムのような食感と噛むほどに滲み出るレアチャーシューの旨味がたまらない一杯です！
４．中華そば 伊藤商店（東根市中央）
2021年の９月２日に東根市にオープンした「中華そば 伊藤商店」さん。
「喜多方では当たり前という朝らーめんへのこだわり」ということで、営業時間も7:00～15:00と山形ではちょっと珍しいお店です。
カウンター・テーブル席、個室のようなテーブル席もあり、大きな窓が印象的な明るい雰囲気でくつろげる店内でした。
いただいたのは「金のねぎ中華そば 900円」！
醤油のコクと魚介系のダシの旨味がしっかり味わえる透明度が高いスープ。
縮れ麺はスープと良く絡み、噛むほどに麺の香りとスープの旨味がきれいに混じりあっていく一杯となっています！
５．麺屋 林商店（山形市小立）
2021年の9月１日に山形市にオープンした「麺屋 林商店」さん。
特製にぼしW中華は、濃厚煮干しだしと動物系のWスープが自慢の一杯！
どこか懐かしい雰囲気の店内は、各席広々と間隔をとっているのでゆっくりくつろげますよ。
いただいたのは「煮干しW中華」！
味噌味だからかそこまで煮干感は強くなく、飲みやすいスープはちぢれ麺と良い感じに絡みます！
辛味噌を溶かすと更に美味しさがグレードアップする一杯です！
６．らぁ麺すみ田天童店（天童市北目）
2021年の11月3日に天童市にオープンした「らぁ麺すみ田天童店」さん。
東京の人気店「はやし田」さん監修、仙台市にお店を構える人気店が山形初上陸です！
店内中心にカウンター席、ぐるりと囲うようにテーブル席が設置されており、白を基調とした明るい雰囲気の店内となっています！
いただいたのは「醤油らぁ麺」と「つけ麺」！
低温調理しているというチャーシューはパサつきもなく、しっとりと上品にいただけます。
数種類の厳選した小麦を使用しているという麺も、奥深い味わいでメニューによって太さが変えられており、食べ比べしても面白いかもしれません。
７．はちのや桜田東店（山形市桜田東）
2021年の3月に山形市にオープンした「はちのや桜田東店」さん。
知る人ぞ知る寒河江市の「はちの屋」さんの系列店で、瀬波店に続き２店舗目の系列店になります！
明るく清潔感のある店内は、一人でもふらっと入れる雰囲気。
いただいたのは「こてっぱち」！
もちもちの中太ストレート麺は、噛むたびに小麦の風味が広がり、タレとの相性も抜群です。
チャーシューも程良い固さで、食べ応えのある一杯となっています！
８．油そばつばさ あかねヶ丘店（山形市あかねヶ丘）
2021年の４月１０日に山形市にオープンした「油そばつばさ あかねヶ丘店」さん。
山形初の油そば専門店として駅前に1号店がありますが、こちらのあかねヶ丘店は2号店になります。
店内はカウンター席とテーブル席で分けられており、落ち着いたモダンな雰囲気でした。
いただいたのは「油そば」！
油そばという名前とは裏腹に、お酢の酸味もあってか意外にもさっぱり。
スープがない分、普通のラーメンと比べてカロリーが約2/3、塩分も約1/2とヘルシーな一杯です！
９．初志 麺屋居間人（山形市嶋北）
2021年の10月14日に山形市にオープンした「初志 麺屋居間人（いまじん）」さん。
天童市にある人気店「麺屋 居間人Leap」さんの姉妹店で、お一人様からファミリーまで幅広く訪れやすいお店です！
店内は大きく3つのエリア（真ん中のカウンター席のみの島エリア、左側のテーブルエリア、右側の座敷エリア）に分かれていて、中央の島の周りをぐるっと回ることができ、広々とした開放感があります！
いただいたのは「居間人みそらーめん（990円）」！
サンマ節にこだわり、鶏ガラと野菜などを丁寧にじっくりと煮込んだスープ。
口に含んだ瞬間にみそのコクとサンマの旨味が口の中に広がります。
大きなとろっとした角煮はホロホロとほぐれ、噛むほどに旨味があふれる一杯となっています！
１０．TOSAKA（とさか）（山形市鳥居ケ丘）
2021年の1１月１２日に山形市にオープンした「TOSAKA（トサカ）」さん。
あの山形市松波（まつなみ）にある人気店「自家製麺鶏冠（とさか）」さんの姉妹店です！
窓が大きく外光が十分に取り入れられ、モダンな明るい雰囲気の店内となっています！
いただいたのは数量限定の「鶏白湯（塩）〔900円〕」！
山形さくらんぼ鶏や国産地鶏をメインに10時間以上炊いたというスープ。
濃厚かつクリーミーなのにさっぱりとしており、中太ストレートの自家製麵との相性が見事な至極の一杯となっています！
（参考）おすすめ記事
