【新店スイーツレポ】クラフトバタースイーツ「Butters」（山形市香澄町）｜デビューから1年4か月で100万個以上売れた「クラフトバターケーキ」が山形に初上陸しました！

2022年4月3日

2022年4月1日、クラフトバタースイーツ「Butters」さんが期間限定で山形にオープンしました！

山形駅ビル S-PAL山形の2階正面入口で5月8日までの出店となります。

この記事では、クラフトバタースイーツ「Butters」さんについて、基本情報や知っておくと便利な情報を紹介します。

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１．クラフトバタースイーツ「Butters」とは？

2020年4月に誕生した素材や製法にこだわったクラフトスイーツブランドです。

独自の視点でスイーツづくりを行う株式会社HiOLIが、「本物のバターの味わい」を楽しめるクラフトスイーツブランドとして立ち上げました。

代表商品でもある「クラフトバターケーキ」は、超希少な牛のミルクから作ったバターを贅沢に使用した商品。

発売初日には5,000個を販売するなど話題となったそうです。

現在では横浜の本店と東京・新宿、大阪の3店舗を常設店として展開する人気ブランドとなっています。

オープン初日は、代表の西尾さん自ら商品の案内をしてくださいました。

「購入したその先には子どもがいます。

お子様が安心してお召し上がりいただけるよう極力添加物に頼らない商品作りを心掛けています。」

と仰っていたのが印象的でした(^^)

山形駅ビル S-PAL山形の2階正面入口が販売場所となっています。

今回は看板商品の「クラフトバターケーキ」をはじめ、「クラフトバターサブレ」、「京飴バター」をいただきました。

まずはクラフトバターケーキから。

ちょうど手のひらサイズのフォルムが可愛らしいですね（≧-≦）

３層構造になっているので、それぞれの食感が引き立ちながらも邪魔をしない絶妙なバランスでした。

バターの濃厚さは感じるものの重くはないので、どんどん手が伸びる危険なやつです（笑）

トースターで少し温めると美味しいという案内で実際に試してみましたが、外がサクッとした食感に変化してこれがまた最高でした(^-^)

クラフトバタークッキーはサクサクというよりはホロホロとした軽い食感。

甘さも控えめなので、子どものおやつにもピッタリです。

京飴バターも上品なバターの風味が口の中に広がり、思わず笑顔になっちゃう美味しさ。

手が止まらずあっという間に無くなってしましました(;^ω^)

山形では今しかいただけないこの美味しさをぜひご家庭でもいかがでしょうか？

営業時間	10：00～19：30
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