今回は夏に行った「日本一たのしいやまがた馬まつり」の様子を紹介したいと思います☆★
1.やまがた馬まつりとは?
山形市内で開催される馬をメインとしたお祭りです☆★
乗馬体験や馬車に乗れたりエサやりができるだけでなく、多くの出店があったりと結構大きなお祭りです。
元々は県内の障がい者施設で馬を用いたリハビリやセラピーを行っていたそうですが、福祉施設等に勤める有志の方画により、「障がいのあるなしに関係なく乗馬の楽しさを多くの人に知ってもらいたい」、「障がいを持っている方々が馬に乗ることで様々な効果が得られるんだよということを多くの人に伝えたい」、「馬に乗ってみんな笑顔になってもらいたい」、という思いから、2007年に始まりました。
2.場所(2017年)
3.駐車場
今年は会場の目の前に市営の有料駐車場があったのでそちらに停めました☆★
会場内にもあるにはあるのですが、スペースが小さく役員の方々の車?で既に一杯でした(><)
料金はこんな感じです。
4.会場の様子
まずは入口の様子です☆★
奥に出店が見えますね。
①出店の様子
出店は思っていたよりも多くて結構充実しいました(^-^)
まずは山形名物のたまこんです!
スムージーやクレープのデザートも♪
からあげやポテトに紛れて何故か佐世保バーガーが(・・?)
お祭りの定番は一通りそろっていました☆★
ただお値段が思ったより高めでした(^^;)
大きい鍋ではフランクフルトを敷き詰めて焼いてましたぜ・・・(゜゜)
山形牛も。。。
上の写真はオープン直後ぐらいだったので空いていましたが、お昼時はこんな感じでした。。。
どこのお店も行列でした(・・;)
②乗馬・エサやりの様子
メインの乗馬エリアの様子です☆★
スペースががっつりとられていました(^0^)
乗馬コーナーもいくつかあるんですが、広場の真ん中にあるのがメインブースになります。
乗馬開始前のチケット販売で既にこの様子です(^^;)
この日は30℃を超える勢いだったのでちょっと大変そうですね…。
値段はこんなかんじです。
野草園の乗馬は無料だったんだけどなぁ・・・。
(野草園の乗馬の記事はコチラをどうぞ)
皆さん楽しそうに乗っていました♪
馬に乗る機会なんてあんまり無いですもんね。
中には泣いているお子さんも(T-T)
乗ってみると結構高いんですよね…。
馬車に乗ることもできます。
こちらは確か500円くらいでした。
こんな感じです。
馬が乗馬のものより大きいですね(゜□゜)
馬車は何台かあり、公園内を1周してくれます。
上の乗馬よりは回転も速いので乗りやすいかと思います。
ポニーに餌付けができるブースもありました。
エサは近くで100円で売っていますので、気軽にあげることができます。
別のブースには乗馬用の馬にエサやりができるブースもありました。
③その他のブース
こちらはメインステージです。
様々なイベントが行われていました。
この時は警察犬のデモンストレーションが行われていました(^-^)
エアー遊具も。
ちょっと並んでいましたが、それ程待たずに遊べるようでした。
我が家は暑い中並ぶ元気がなかったのであきらめました(^^;)
輪投げといった縁日のような出店もありました☆★
長男がチャレンジ!!!
結果は1つも入りませんでしたが、本人は参加賞のおかしをもらって大満足でした♪
加茂水族館の出張ブースもありました。
(加茂水族館の記事はコチラからどうそ)
なんとクラゲに触れるコーナーも!
こちらもあまりできない体験ですね☆★
ウサギなどの小動物ふれあいコーナーもありました。
こちらでは馬の蹄鉄(ていてつ)の販売や障がい者の方々のアート作品の展示をしていました。
独創的な作品が多く、しばらく見入ってしまいました。
鉄道のブースの模型も?
関連性はよくわかりませんでしたが、こちらは次男が食いついていました☆★
5.ママさんおすすめ情報
①ベビーカー
会場内はベビーカー可なので持っていくことをおすすめします。
例年9月に開かれているそうなので、天気によっては30℃を超える日もあります。
ただ、芝生のところは押しづらい場所もありました。
②授乳やおむつ交換
専用のスペース等は設けられていませんでした。
まぁ駐車場が近く車の中で対応できるので、それほど困ることはなさそうです。
6.まとめ
馬祭りということで今まで見たことがないお祭りでしたが、こどもも大喜びでとても楽しめました(^0^)
出店やその他のブースも想像していたよりもかなり充実していました☆★
街中なので、トイレ等の心配もそれほどする必要がありませんでした。
天気によってはとても暑くなることもあるので、熱中症に気をつけてください。