天の時
地の利
人の和
By直江兼続
ど~も~~。
登山大好きライターの「つよ」です。
よろしくお願いします。
今回は直江兼続さんの名言です。
今回は山形市に鎮座する「富神山」に登って来ましたのでその報告をいたします。
登ってみたいと思ってる方のお役に少しでも立てるように頑張ります。
目次
1.富神山(とがみやま)、標高は402mだそうです。
1.富神山の基本情報
富神山の情報です。
*** Mountain Status *** |
|
---|---|
名称: |
富神山 |
よみかた | とがみやま |
標高: |
402m |
つよ的難易度: |
D |
SNS |
山形市のホームページで紹介されています |
その他 |
・山形百名山の一座 ・慶長出羽合戦(1600年)の際、上杉軍の大将、直江兼続が山頂から遥かに山形城を望見したものの、霞がかかって見通せず、十日間も見つづけた逸話から、この山を「とうかみ山」、山形城を「霞ケ城」と称するようになったという説があります。 |
今回の山はこんな感じの標高402mの里山です。
2.今回の富神山登山行動計画
行程はこんな感じ。
普通の人で片道50分位なんで、片道60分位私は掛かるかなw
行程的には、
テーマは今回も「無理せず、マイペースで!」です。
怪我してもつまらないので、ま~、焦らずゆっくり慎重に行きましょう!
北登山口到着
まずは、登山口に行くわけですが、当初計画してた富神山西登山口に向かう途中、北登山口って看板を発見しまして~
試しに登ろうかなって思ったんですが・・・、
ココカラは無理と判断。
可也の急勾配で、少し登ってみましたが私の足腰では不可能と断念しました。
メタボのおっさんには無理だよ~w
3.レッツ富神山登山!
現在時刻9:17
富神山西登山口にきました。
手前の曲森山、標高358m野山を経てのコースになります。
歩数計リセットで0歩
気圧985.75hPa
高度232m
です。
それでは入山です。
勝手山山頂到着
現在時刻9:23
勝手山って山の山頂にきました。
多分にしてあの奥の山が富神山だと思われます。
この勝手山、標高とかの表示はないんですね。
久しぶりの山歩きの為、勝手山での記念撮影を忘れて居ました。
帰りにまた来ます。
曲森山山頂到着
現在時刻9:40
曲森山山頂到着です。
標高358m
歩数計1448歩
高度261m
気圧982.31hPa
勝手山で失念した記念撮影も忘れずにw
曲森山山頂からの眺めです。
パノラマで取るとこんな感じ。
それでは先を急ぎましょう。
富神山山頂到着!
現在時刻10:17
富神山山頂到着しました。
入山から丁度1時間掛かりました。
標高402m
歩数計2969歩
高度364m
気圧970.39hPa
山頂の標識。
三角点はこんな感じで、
三角点の座標は
N 38°14'5.10324"
E 140°15'17.31636"
取りあえず三角点にタッチして記念撮影。
三角点の他にお社となんやら石碑的なのもありました。
とり合えず、10円をお上げして。
世界平和と、家内安全、無病息災、交通安全、大願成就等を祈願!
山頂から見た眺望です。
そしてパノラマ撮影。
木が邪魔で月山が残念ながら写ってないです。
富神山って直江兼続が
「最上義光くん何してるかな~、今日も気になっちゃう~」
って感じで。
山形城を山頂から十日見張った山だから「とうかみやま」が訛って「とがみやま」に成ったそうです。
その時、霞に隠れてる城だから山形城の事を霞城と呼んだから霞城。
で、その跡地の公園だから霞城公園なんですってw。
っとは言いますが、こっから指先のところの山形城を見張って何がわかったんでしょうか?
凡人の私には検討も付きません、さすが戦国時代の武将は違いますね。
それでは休憩も取りましたので下山開始します。
下山開始
勝手山再登頂
頭上注意
頭上注意の張り紙、登りのときも見ましたが、解っていませんでした。
下山完了
歩数計5523歩
4.総括
今回の 富神山、曲森山、勝手山、 はこんな感じでした。
中々登りやすい山でしたし、楽しかったです。
結構登ってる方もいらっしゃいましたよ。
登山っていうよりはハイキングに近く、頂上からの眺めも素晴らしいです。
また登りに来ます。
それでは、今回も読み物として成立していれば幸いです。
最後までお付き合い感謝です。
ではでは。
5.(参考)おすすめ記事
①登山レポ
②まとめ記事