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【山形イベント情報】山形美術館で「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~」が開催されます!

2026年7月10日(金)〜8月22日(土)まで、山形美術館にて
「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~」
が開催されます。

日本を代表する漫画家の一人として知られる水木しげる(1922-2015)は、数々の妖怪作品を発表し、
長らく妖怪ブームの原動力となってきました。
本展では、水木が手がけた漫画の原稿や妖怪画の原画、また愛蔵の書籍を含むさまざまな妖怪関係資料を通して、
妖怪画や関連作品がどのように生み出されたのか、その制作背景に迫ります。
本展について
代表作『ゲゲゲの鬼太郎』をはじめ多くの妖怪作品を生み出した水木しげる(1922-2015)は、「妖怪」という言葉が一般に広がるきっかけをつくったのみならず、その後も長きにわたり妖怪ブームの原動力となってきました。
2022年の生誕100周年を機に企画された本展は、これまで開催されてきた数ある水木しげる展の中でも初めて、妖怪画が作られる具体的手法に注目した展覧会です。
水木が手がけた妖怪画の原画約100点を中心に、作家が所蔵し参考としていた書籍、関連資料ほか、妖怪文化人の系譜と著作をあわせて紹介します。
子どもから大人まで幅広い世代の人々に支持され、今もなお多くのファンを魅了し続けている水木しげるの妖怪ワールドを、ぜひ堪能ください。

展覧会の構成とみどころ
第一章 水木しげるの妖怪人生
鳥取県境港市で幼少期を過ごした水木は、近所に住んでいた「のんのんばあ」と呼ばれる老婆から不思議な話を聞き、また「べとべとさん」「ひだる神」に遭遇したことで、妖怪という存在に強い関心を持つようになりました。太平洋戦争期には従軍し、激戦地であるラバウル(パプアニューギニア)で死線をくぐり抜けますが、現地では「天狗倒し」や「塗壁」のような現象も体験しました。戦後、水木は紙芝居作家を経て漫画家として活動を始め、妖怪の登場する作品にも着手するようになりました。 本章では、水木がどのようにして「妖怪」と出会い、そして描くようになったのかを、数々のエピソードや貴重な漫画原稿を通して紹介します。
第二章 古書店妖怪探訪
東京・神田の古書店街に足しげく通った水木は、民俗学者・柳田國男による『妖怪談義』と出会います。同書は、少年時代の記憶や戦時下での体験が妖怪によるものであったことを水木に気づかせた、妖怪人生の転機ともいえる重要な一冊でした。また、江戸時代の絵師・鳥山石燕の『画図百鬼夜行』に強い感銘を受けたことは、水木が妖怪画を描く決定的なきっかけとなりました。 本章では、水木が妖怪、および妖怪画を研究するうえで重要な位置付けにあった愛蔵の古書籍類を紹介し、創作の背景を探るとともに、近世以降の日本の妖怪の歴史についてもひもときます。
第三章 水木しげるの妖怪工房
本展最大の特徴は、数ある水木しげる関連の展覧会で初めて、その創作の手法に着目することを主としている点にあります。本章では、日本の妖怪だけで生涯1000点近く描いたとされる水木の妖怪画を「三つのパターン」に分類し、水木が取り組んだ妖怪画の手法について考察を試みます。
第四章 水木しげるの百鬼夜行
最終章である本章では、全国各地の伝承をもとに描かれた妖怪画の原画を、「山」「水」「里」「家」の四つのテーマに分けて紹介します。水木の妖怪たちが群れ集い織りなす「百鬼夜行」を、存分に堪能ください。
エピローグ
水木にとって、妖怪を描くことはすなわち妖怪を集めることであり、その存在を裏付けるための行為でもありました。エピローグでは、生涯にわたって妖怪にこだわり、描き、研究を重ね続けた水木の、最晩年までの多様な活動とその展開を振り返ります。
展覧会概要
| 展覧会名 | 「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~」 |
| 会期 | 2026年7月10日(金)-8月22日(土) 40日間 |
| 時間 | 午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで) |
| 休館日 | 7月13日(月)、21日(火)、27日(月)、8月12日(水) |
| 観覧料 | 一般1600(1400)円 / 高大生1300(1100)円 / 小中生700(500)円 *( )内は前売り、または20人以上の団体料金 *前売り券は7月9日(木)で販売終了 *障がい者手帳をご提示の方とその付添者1人は当日料金の半額 *土曜日、日曜日(午前中)は中学生以下の入館が無料 *山形美術館キャンパスメンバーズ制度登録校の学生は学生証の提示により無料 *常設展もあわせてご覧いただけます(常設展のみの料金設定はありません) |
| HP | 山形美術館のHPはこちらから |
| 主催等 | 主 催 山形新聞・山形放送、山形美術館 共 催 山形県、公益財団法人山形県生涯学習文化財団、 NHK山形放送局、NHKエンタープライズ東北 後 援 山形県教育委員会、山形県芸術文化協会、山形市、 山形市教育委員会、山形市芸術文化協会 企画協力 水木プロダクション 制作協力 NHKプロモーション |

アクセス
山形美術館
〒990-0046 山形県山形市大手町1−63
TEL:023-622-3090
※本記事は公式プレスリリースおよび提供資料をもとに作成しています。
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