こんにちは「いでは」です。
今回は南陽市でカレーを食べてきました!
南陽市三間通にある「スパイスキッチン成ス(なす)」さんへ行ってきました。
我が県、山形が誇る高級ブランド牛である「米沢牛」を使ったトロトロのカレーで自慢のお店です。
この記事では、「スパイスキッチン成ス」さんについて、基本情報や事前に知っておくと便利な情報を紹介しています。
目次
スパイスキッチン成スの外観や内観
お店の外観です。
夕方のオープンから間もない時間にお伺いしました。
お店の内観です。
現在、コロナ対策で席数は半分になっています。
カウンター席もあります。
スパイスキッチン成スのメニュー
メニューはこちらです。
トッピングが豊富で迷いますね〜。
セットメニューは数量限定。
セットはもちろん、あいがけもトリプルもできます!
牛・鶏・豚のそれぞれ違った辛味のカレーも魅力的ながら、一気に全種制覇ができるのは嬉しいですね。
公式HPにて来店前日の20時までの注文でテイクアウトも可能です。
鍋の持ち込みでルーのみのテイクアウトもOK!容器代100円がかからずお得です!
スパイスキッチン成スの食レポ
米沢牛のとろけるカレーの小盛¥650、若鶏唐揚げ(2個)¥300のトッピングを注文しました。
お肉は形もなく溶け込んでるのかと思いましたが、存在感を放っています。
トロットロの米沢牛がこのお値段で頂けるなんて夢のよう…
唐揚げも大きくジューシーで主役級。
普通盛セットメニューがグリーンサラダも付いてお得だったのですが、完食できる自信がなく小盛を頼んだものの、こちらの唐揚げに食欲を促進され後悔しました笑
熱々サクサクでお肉の柔らかさとジューシーさはカレーとの相性も抜群!
カレーはたっぷりの野菜が溶け込んでいる甘味がとても印象的です。
米沢牛と野菜の旨みを引き立てることを重視した「甘みを感じてから辛み・スパイシーさを感じて毛穴が開く、クセになるカレー」を目指し、独学で試行錯誤をくり返しました。
特に気を使ったのは10種類以上のスパイス配合と分量で、根気がいりました。舌がバカになるほど試作を食べ漸く「素材の旨味を感じて、甘みを感じてから辛み・スパイシーさを感じる」米沢牛のとろけるカレーが生まれました。
この甘味も計算されたスパイスとのバランスが成すものなのですね!
カレーの辛味が苦手な方も食べやすい味わいだと思います。
おっと!テーブルのサイドに味変アイテム発見!
辛みスパイス…!!
お好みで辛さを調整しながら頂けます。
ピリッとしたアクセントの辛味が加わり完食待ったなしです。
スパイスキッチン成スの基本情報
①営業時間/定休日/SNS
営業時間 |
11:00〜14:00 |
---|---|
席 | カウンター、テーブル |
定休日 |
不定休 |
駐車場 |
あり |
予算 |
メニューや公式ホームページを参照ください |
電話番号 |
090-6670-9930 |
SNS |
公式HP:こちらをクリック |
②アクセス
住所はこちらです。
〒999-2232
山形県南陽市三間通107−3
所在地はこちらです。
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駐車場はお店の前にあります。
隣接のスーパーの駐車場には停めないようご注意ください。
(参考)おすすめ記事
①南陽市のおすすめグルメ&スポット
②まとめ記事