

光が向かう場所へ
羽ばたくだろう
大地を今強く蹴って
果て無き夢のフロンティアへ~
高く高く舞い上がれ♪
ど~も~~。
ラーメン大好きライターの「つよ」です。
よろしくお願いします。
今回は「Dive In The Sky」です。
今回は山形市平清水の老舗人気店「八幡屋」さんにお邪魔してきました。
この記事では「八幡屋」について、基本情報や知っておくと便利な情報を紹介します。
目次
1.「八幡屋」はこんな感じ。
今回お邪魔した「八幡屋」さんは、「山形ラーメン四天王」の1店だそうです!
「山形ラーメン四天王」とは、山形市の老舗拉麺店の人気店の4店舗ってことで、「八幡屋」さんは「東雄」の名で知られるお店だそうです。
うんうん、カッコいい!
店舗外観
店舗外観です。
凄くかわいいたたずまいですよねw

入口です。

順番待ち用のベンチも用意されていました。

店内
店内はこんな感じ。
車やバイク関係、それと昭和なアイドルのポスターが飾られていて、
店主さんの趣味の広さが伺えます。
そして「宝石箱や~」でお馴染みの彦摩呂さんのサイン色紙!
明るく楽しい店内で、
リラックスして食事が楽しめます。
2.メニューとオーダー
お品書き
お品書きはこんな感じ。
さ~て、何をオーダーしましょうかw
(*´﹃`*) ジュルリ
テーブル備え付け品
テーブル備え付け品は、こちら。
割り箸、楊枝、胡椒、レンゲ、箱ティッシュです。
オーダー&お冷
オーダーは店員さんに口頭でお願いするスタイル。
お冷はセルフサービス、厨房前にポットとグラスが用意してあります。

3.実食
オーダー品が着丼しました。

中華そば大盛
私のオーダー品
「中華そば 大盛り(750円)」
です。
トッピングされた具材はチャーシュー、メンマ、カマボコ、焼き海苔、ネギ。
麺は中太の縮れ麺。
ツルツルシコシコとはよく聞きますが、マジでそんな食感。
プリっと茹で上がっていてめっちゃ美味しい!
スープは油分少ない感じのアッサリタイプ、
お出汁は牛骨との事でした。
パンチの有る牛骨味がシッカリした醤油スープで食べ易いです。
八幡屋さんのチャーシューは国産牛の希少部位「シキンボ」だそうです。
噛み応えが有るタイプの叉焼で噛む度に旨味が口の中に広がります。
美味しかったです!
めっちゃ満足しました、
流石ラーメン四天王と言った所ですw
ゲップ(*´3`)-з
味噌中華そば
此方が同行者さんオーダーの
「味噌中華そば 普通」(750円)
です。
トッピング具材はチャーシュー、メンマ、モヤシ、ネギ。
麺は中華そばのと同じです。
スープ頂いてみましたが、可成美味しい!
味噌中華も可成美味しいですよ。
シキンボについて
シキンボ、私も初めて聞きましたので少し調べてみました。

🐂シキンボ(シキンボウ)ってどんなお肉?🐄
シキンボ(シキンボウ)とは、牛の後ろ足のももの外側にあるお肉のことで、ここは運動する筋肉がたくさん集まった部位でもあります。
牛のソトモモには、「シキンボ(シキンボウ)」、「ナカニク」、そして「ハバキ」の3つの部位があり、
そのうちシキンボ(シキンボウ)は、ソトモモの中でも内側の部位に存在しています。
シキンボウは脂肪が少ないのが特徴であり、さらに肉質のキメがやや粗く、かつ繊維が多いこともあって弾力性にも富んでいるのです。
ちなみにシキンボ(シキンボウ)の部分は、関西では「マクラ」とも呼ばれていますが、部位的には変わりありません。
🐮
🐂どうしてシキンボ(シキンボウ)って言うの?🐄
シキンボ(シキンボウ)の名前ですが、そのカタチが金の延べ棒に似ているのがその由来とされています。
今度焼肉店などでシキンボウを食べる際には、本当に似ているか見比べて見てはいかがでしょうか。
だそうです。
※参照元はこちらのサイトに成ります。
4.八幡屋の基本情報
①営業時間/定休日/SNS
店名 |
八幡屋 |
---|---|
住所 | 〒990-2401 山形県山形市平清水64−6 |
電話 | ー |
営業時間 |
月水木金土日11:30~14:00 |
定休日 |
火曜日 |
席 | カウンター席、テーブル席 |
駐車場 | 店舗駐車場に駐車可能 |
予算 | お品書き参照 |
SNS |
ー |
②アクセス
所在地・住所
住所
〒990-2401
山形県山形市平清水64−6
所在地
最寄駅からのアクセス
最寄駅の「山形駅」からのアクセスは、
「山形駅」を出て、Taxi等車で11分程です。
③駐車場
駐車スペースは店舗駐車場に駐車可能です。
お邪魔した日は、宮城や新潟ナンバーのお客さんの車も見かけました。
遠方からも来られるんですね~。
5.総括
SNS(やまがたぐらし)への投稿の快諾を頂きました。
お忙しい所対応して頂き有難うございました。
お勧めなお店です、山形市にお越しの際には是非。
最後まで読んで頂き有難うございました。
それでは、今回はここまでです。
ではでは。
(参考)おすすめ記事
①山形市のおすすめラーメン
②まとめ記事