【2023年版】山形でおすすめの初詣スポット9選
 営業時間や定休日等は取材時点のものです。
内容は変更となる場合もあるので、来店時は事前にSNSや店舗にご確認ください。

 

 

.

 

 

\GWおすすめイベント/

girl

 

/ヴェルティー\

 

 

 

 

新年の恒例行事といえば初詣!

気持ちよく新しい年をスタートするためにも、初詣スポットはこだわりたいという方は多いのではないでしょうか。

この記事では、山形でおすすめの初詣スポットを紹介しています。

どこへ初詣に行くか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

 

 

 

1. 山形県護国神社(山形市)

明治2年に創建された、山形県を代表する神社「山形県護国神社」。

初詣の時期には、県内各地から訪れる多くの参拝者で賑わいます。

三が日は大変混雑するため、ゆっくり参拝したい方は朝や夕方以降に訪れるのがおすすめ。

毎年境内に飾られる、その年の干支が描かれた迫力満点の大絵馬にも注目です!

 

 

 

2. 上杉神社(米沢市)

上杉謙信が祀られていることで有名な「上杉神社」は、置賜地方で人気の初詣スポット。

勝負強い上杉謙信にあやかり、開運招福や諸願成就、商売繁盛、学業成就などのご利益があると言われています。

通常の参拝時間は7時〜17時ですが、元旦のみ0時〜17時まで参拝可能です。

くわしくは、上杉神社公式HPをご覧ください。

 

 

3. 熊野大社(南陽市)

1200年の歴史を誇り、東北の伊勢とも呼ばれる南陽市の「熊野大社」では、県内でも特に人気の高い初詣スポットです。

熊野大社の神様は、日本で初めてプロポーズをして結ばれたとも言われていることから、縁結びや恋愛運アップを祈願したい方にもおすすめ。

元旦は0時〜17時、2日・3日は9時〜16時半まで参拝可能です。

 

4. 出羽三山神社(鶴岡市)

出羽三山とは羽黒山・月山・湯殿山の総称であり、三神をまつる大社殿「三神合祭殿」があるのが「出羽三山神社」です。

三山すべての山頂に神社がありますが、ここでお参りすることですべての神社でお参りしたことになると言われています。

非常に雪深い出羽三山ですが、元旦には「歳旦祭」3日には「元始祭」が行われ、多くの方が1年の安泰を祈願しています。

くわしくは、出羽三山神社公式HPをご覧ください。

 

5. 宝珠山立石寺・山寺(山形市)

「山寺」とも呼ばれる、山形随一の名所「宝珠山 立石寺」は、初詣スポットとしても人気です。

1年の始まりに五大堂から見る冬景色はとても魅力的!

元旦は0時から参拝可能ですが、立石寺での参拝は有料(拝観料)となりますのでご注意ください。

くわしくは、宝珠山立石寺公式HPをご覧ください。

 

6. 亀岡文殊(高畠町)

学問の神様として知られる「亀岡文殊」は、入試や入社試験の合格祈願にとファミリーを中心に多くの方が訪れます。

境内の裏には「飲めば文珠様の知恵を授かることができる」と言われる湧水があります。

新しい年の初めに飲むことで、1年間賢く過ごせそうですね!

 

7. 本山慈恩寺(寒河江市)

彼岸花でお馴染みの寒河江市にある名刹「本山慈恩寺」は、地元の人を中心に多くの方が新年のお祝いをしに訪れます。

本堂に入ってすぐのところにある鋳鉄仏餉鉢に頭を入れると、若返りやボケ防止になると言われています。

新年にしっかり祈願することで、1年間若々しく元気に過ごせるでしょう。

くわしくは、本山慈恩寺公式HPをご覧ください。

8. 諏訪神社(山形市)

山形市の中心部にあり、山形駅から徒歩20分程度というアクセスの良さが人気の「諏訪神社」。

農業や商工業、必勝祈願、延命厄払の守護神が祀られており、三が日には多くの参拝客でにぎわいます。

1月1日の10時からは元旦祭が開催されますので、新しい年のお祝いにぜひ足を運んでみてくださいね。

くわしくは、諏訪神社公式HPをご覧ください。

9. 荘内神社(鶴岡市)

「神社はん」の愛称で親しまれる「荘内神社」は、鮮やかな花手水が話題となり県内各地からたくさんの人が参拝に訪れています。

新年には、切り絵で干支を表現した特別御朱印がもらえるのも人気の理由の1つ。

特別御朱印は無くなり次第終了となりますので、手に入れたい方は早めに訪れることをおすすめします。

くわしくは、荘内神社公式HPをご覧ください。

おすすめ記事

 

 営業時間や定休日等は取材時点のものです。
内容は変更となる場合もあるので、来店時は事前にSNSや店舗にご確認ください。

 

 

 

関連記事
しょうないぐらし

庄内の情報を発信する姉妹サイトが再始動!!

ぜひ庄内地方の情報は「しょうないぐらし」をチェックしてくださいね。

しょうないぐらし

 

 

新着記事情報