2022年12月16日、「悠湯の郷ゆさ(古窯グループ)」さん内に東北初の「おふろcafé yusa(おふろカフェユサ)」がオープン!
メディア向け内覧会に参加させていただいたんですが、その「想い」やここに至るまでの「道のり」も含めて、ただただ「スゴイ」の一言でした…。
なんだか新進気鋭のベンチャー企業のような「姿勢」と「世界観」。
当メディアでもこれまで「古窯グループ」さんの手掛ける「山形プリン」や「yamagata-glam」にお邪魔してきましたが、老舗とは思えないその「チャレンジ精神」にいつもいつも驚かされます。
常に進化を続ける「古窯グループ」が提案する「今日、この瞬間に、最高の山形を。」
是非ご覧ください!
目次
1.おふろcafé yusaとは?
簡単に言うと、
・お風呂であったまったり
・サウナでととのったり
・美味しいごはんやスイーツを食べたり
・ゴロンとマンガ/雑誌/書籍を読んだり(約8,000冊以上!)
・子どもとキッズスペースで遊んだり
・コワーキングスペースでオシャレに仕事したり
が叶えられる新スポット!
公式HPにはこのように紹介されています。
ゆさの館内に2022年12月、日帰りで楽しめる「おふろcafé yusa」がオープン。
コンセプトは「果樹園×クラフト×カフェ」。暖炉やコワーキングライブラリーにキッズスペース、無料珈琲、サウナガーデン、無料の雑誌やコミック。
食べる、作る、温まる。好きな時間を好きな場所で好きなだけ。
しかも10時~22時までのフリータイム利用でも2,000円でお釣りがくるというコスパの良さ…。
※最終入館21時
これ、もう、本当に大変なことですよ…。
もう言葉はそんなにいらないはず。。。
それでは、館内の魅力を写真多めに紹介していきたいと思います!
2.館内の紹介
①ロビー
入り口からの様子がこちら。
もう既にすごい… 笑
はやる気持ちを抑えて、まずはシューロッカーに靴をしまって受付へ!
こんな感じで館内着とタオルをいただけます。
この館内着がまた可愛くて着心地も良いんですよ。
(部屋着に欲しい)
そしてこの破壊力!
海外の図書館のようですね。
なんと雑誌・コミック・書籍など、その数8,000冊以上なんだとか!
これはまだまだほんの一部なのです。
ちなみに、受付後は館内着に着替えるんですが、そのロッカールームまでの動線もお見事!
コワーキングライブラリーやキッズエリアといった魅惑のスポットに、皆さんのわくわくも止まらなくなること間違いないです。
②コワーキングライブラリー
まずはロビー本棚裏のコワーキングライブラリー。
いたるところにソファーなどの人をダメにするスポットが…。
コンセントも完備しているところがほとんどなので、スマホの充電といったちょっとした心のストレスもなし!
コミックも昔からの王道モノから最新の話題作まで勢揃いです。
奥にはパソコンなどの操作ができるデスクもありました。
ロッカールームのある2階へ。
館内を一望できる中2階にもゆったりとしたスペースがあり、様々な本やクラフトが並んでいました。
もちろんまったりスペースも。
この後キッズエリアに吸い込まれそうになりましたが、まずは冷静にロッカールームに向かいます 笑
③ロッカールーム
ロッカールームの様子がこちら。
好きなところを使用できます。
サウナ後にも使えるドライヤーも完備。
※ロッカールームは通常は撮影禁止となっています。
④キッズエリア/ファイヤープレイス
さてさて、いよいよファミリーにとってはメインスポットなるキッズエリア付近の紹介です!
こちらをご覧ください!
もうこの時点で絶対楽しいやつ!
ファイヤープレイスには暖炉があり、ゆったりと読書やコーヒー(フリー)などを楽しめます。
暖炉と言っても本物の炎ではないのでご安心くださいね。
フルーツをコンセプトにしたカラフルなソファや、
秘密基地のような「おこもり空間」で人目を気にせず書籍やコミックを満喫できます。
ボードゲームもかなり豊富!
いや本当に子連れでも1日遊べそうですね。
ボールプールのあるキッズエリアは小さいお子さんでも安心して遊べる空間。
このお人形と一緒にちょこんと座られた日にはキュンキュンしちゃいそうですね 笑
反対側の様子も。
木製のおもちゃもありました。
2階には少年/青年誌のコミックが勢揃い!
あぁ、これは通ってしまう…。
⑤サウナエリア
いよいよメインともいえるサウナエリアへ!
入館時に渡される電子タグでゲートを通ってくださいね。
サウナロッカーもあるので、がっつり汗をかく方はこちらで着替えることもできます。
ここで注意点。
がっつり汗をかく場合、事前に水着やTシャツ/短パン(持参可)に着替える必要があります。
フロントで水着の貸出やTシャツの販売も行っているとのことなのでご確認ください。
また、館内着で利用される場合は替えの館内着(有料)が必要となるとのことでした。
このあたりは今後ルールなど変更となる可能性もあるので、事前に公式HPなどをご確認ください。
(可能な限りやまがたぐらしでも更新します)
まずはロウリュサウナから!
ものすごくオシャレ!
男女一緒に楽しめるというのもポイントです。
真ん中のサウナストーンに水をかけると「ジュワーーーッ」という音と共に体感温度もぐんぐん上がっていきました。
サウナで汗をかいたらサウナガーデンへ。
こちらも水風呂や様々なイスがあるので、多種多様な「ととのい」ができます。
サウナ上がりにリラックスできるラウンジも。
デトックスウォーターを片手に極上のリラックスタイムが味わえます。
⑥カフェレストラン
サウナや読書でお腹が空いてきても大丈夫!
「おふろcafé yusa」さんはカフェレストランも本気です!
まずはカフェレストランの様子から。
プライベートを保てる個室も完備です。
そして幅広い年代のお子さんに対応した子ども用のイス。
乳児用のイスも揃っているのは流石ですね。
本当に助かるんですよ 泣
そして!
メニューの一部が展示されていました!
えぇ…、どれも美味しそう。
山形の素材やフルーツを使用した料理ということで、彩も鮮やか!
もう食べるまでもなく美味しいやつですよね。
常に30種類ほどのメニューとなるそうで、子連れでも食べられるものが無くて困るということはなさそうです。
いやむしろ何を食べるかという問題が…。
スイーツも本当に美味しそうでした。
ということで、今回はお肉料理とお魚料理をいただきました。
いやはや、どちらも本当に美味しい。
お肉やお魚はもちろんなのですが、ソースやドレッシングがなんか凄い!
単独でカフェレストランを開いても間違いなく行列ができる美味しさです。
これは…、他のメニューも食べに来なくてはならないじゃないですか!
ちなみに、マッシュポテトがラフランスになっているのわかりますか!?
もう本当に美味しいしカワイイ!
⑦MOGY(モギー)のアイスクリーム
食後は館内にあるフルーツアイス専門店「MOGY(モギー)」さんも必食!
もぎたての旬の果物をぎゅっと濃縮したフルーツアイスがいただけるんです。
今回のラインナップはこちら。
ダブルで2ついただいたんですが、どちらもふわりと広がる口どけと濃厚な深い味わいが絶品でした。
ちょっと贅沢な時間を過ごすことができますよ。
こちらのMOGYさんですが、テイクアウトも可能です。
入館しなくても購入可能な窓口があるので、アイスだけ楽しむこともできます。
※冬季間はTake outはお休みとのことです。また、季節によって数量や販売内容が変わる場合もあるのでご注意ください。
3.おふろcafé yusaの基本情報
①営業時間/定休日/SNS
営業時間 |
【おふろcafé yusa】10:30〜22:00(最終入館 21:00) 【カフェレストラン】11:30〜21:00(L.o. 20:00) 【フルーツアイス専門店MOGY】11:30〜18:30 |
---|---|
席 | カウンター、テーブル、ソファ |
定休日 | ー |
駐車場 |
あり |
予算 | |
電話番号 |
0570-00-5511 |
SNS |
公式HP(おふろcafé yusa):こちらをクリック (MOGY):こちらをクリック Instagram(おふろcafé yusa):こちらをクリック (MOGY ):こちらをクリック twitter(おふろcafé yusa):こちらをクリック (MOGY):こちらをクリック Facebook(おふろcafé yusa):こちらをクリック (MOGY):こちらをクリック |
②アクセス
住所はこちらです。
〒990-2311
山形県山形市黒沢319−2
所在地はこちらです。
駐車場は敷地内にあります。
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