浅い眠りの中~、遠くに君の微笑み~♪
ど~も~~。
ライターの「つよ」です。
よろしくお願いします。
鳥海山登山の下山編です。
登頂編では、濃霧で回り真っ白の中をなんとか新山の登頂に成功しました。
さて今回はその下山編です。
目次
- 1.今回は鳥海山 新山:2236mから登山口までの下りの行程となります。
- 2.今回の鳥海山下山行動計画
- 3.下山開始
- 1.新山頂上から御室山小屋へ(11:08)
- 2.胎内くぐり(11:11)
- 3.新山山頂部から無事帰還(11:31)
- 4.下山開始 (12:09)
- 5.「④七五三掛へ」の標識 到着 (12:44)
- 6.巨岩
- 7.千蛇谷 到着 (13:17)
- 8.「2頂上へ」の標識 到着 (13:21)
- 9.外輪山・千蛇谷分岐 到着(13:38)
- 10. 「ここは七五三掛」の標識 (13:50)
- 11.八丁坂 到着 (14:03)
- 12. 御田ケ原 分岐 到着(14:11)
- 13.御浜小屋 到着 (15:05)
- 14.下山再開 (15:26)
- 15.賽の河原 到着 (15:45)
- 16.鉾立まで1kmの地点 (16:19)
- 17.鉾立展望台到着(16:54)
- 18.鉾立登山口 到着!(17:07)
- 4.後談
- 5.総括
- (参考)おすすめ記事
1.今回は鳥海山 新山:2236mから登山口までの下りの行程となります。
鳥海山の基本情報のおさらい
*** Mountain Status *** |
|
---|---|
名称: |
鳥海山 |
よみかた: | ちょうかいさん、ちょうかいざん |
別名: | 出羽富士(でわふじ) |
標高: |
新山:2236m、七高山:2230m |
山域: |
出羽山地 |
つよ的難易度: |
A |
その他 |
日本百名山、新日本百名山、花の百名山に選出 |
標高は新山:2236mです。
隣の 七高山:2230m は今回は諦めました。
2.今回の鳥海山下山行動計画
網掛けに成っている所は登頂編にて終わってる工程です。
ま~。後は降りてくるだけなんですけどね。
テーマは今回も「無理せず、マイペースで!」ですw
3.下山開始
1.新山頂上から御室山小屋へ(11:08)
現在時刻11:05
名残惜しいですが、新山頂上を後にします。
2.胎内くぐり(11:11)
現在時刻11:11
頂上からの帰り道。
山小屋の攻略法に描いてあった「胎内くぐり」って所です。
胎内くぐり入口。
これは狭い! メタボには文字通りキツイです。(特にウェスト周りが)
胎内くぐりのお社です。(も~狭くて真っ直ぐ撮れないです。)
小銭持ってこなかったので、お辞儀のみです。
このルートも可也険しかった、なんとかつっかえる事なく出てきました。
3.新山山頂部から無事帰還(11:31)
現在時刻11:31
なんとか山小屋が見える所まで無事降りてきました。
お~、ざっくり20分でしたねw
ちょいこの辺で自分の居場所見失いがちになって焦りました、
足場の岩場に気を取られて降りてくるので、山小屋の方角が分からなくなったんですね。
建物見えた時にはマジで安心しましたw
この辺りが七高山に向かう分岐ですかね。
今回は残念ながら諦めます、登ってくるときの濃霧で可成疲労溜ってますしね。
又の機会にしますw
山小屋で帰り支度
山小屋で帰り支度。
売店で家族へのお土産に交通安全の御守りと学業成就の御守り各800円と自分用に登頂証明書(500円)で購入しました。
登頂証明書は台帳に住所氏名を記入し、それを見て山小屋の人が名前を証書に書き込んでくれるスタイル。
かなり嬉しい。
トイレ拝見
トイレです。
バイオ処理されてるんだそうです。
あ〜、なるほど、ちょい不思議だったんですよね。
バキュームカーは登って来れないですしねw
500円スパチャしてきました。
4.下山開始 (12:09)
現在時刻12:09
5.「④七五三掛へ」の標識 到着 (12:44)
現在時刻12:44
歩数計22082歩
「④七五三掛へ」の標識です。
可也見晴らしが良くなりました。
こーでなくっちゃw
悔やまれるのは頂上付近、
御室山小屋辺りはテンパりすぎてましてなんの情報も取れてませんでした。
ま〜、仕方ない。
この反省は次回の登山に活かしていきましょう!
いや〜、見晴らしが良いとこんなにも違う物ですね。
絶景に次ぐ絶景!
めっちゃ楽しいですw
新山山頂はすでにあんな感じにw
6.巨岩
現在時刻13:14
下山開始から約1時間
登って来るときも気になってた岩です。
登山道に妙なバランスで坂の中腹に有るんですよね。
ちょい押したりしてみましたが、動くわけがないw
映画「レイダース」の岩みたいに、ゴロゴロ落ちてこないかチョイ心配w
7.千蛇谷 到着 (13:17)
現在時刻13:17
千蛇谷 到着です。
登りで万年雪! とか言ってた場所です。
登りの時と全然違う!
あんなに地獄みたいだ!とか思っていたのに、今めっちゃ楽しい!
登って来るとき雪を手に持って写メるとか、全く考えなかったですw
8.「2頂上へ」の標識 到着 (13:21)
現在時刻13:21
「2頂上へ」の標識の所です。
も〜、写真撮るのが捗る捗るw
登りのときのめっちゃ下りだったこの丸太の手すりみたいな登山道、
案の定辛すぎて写真一切撮れてませんw
遠くから見ても、めっちゃ急勾配ですよね。
這うようにして登りました。
9.外輪山・千蛇谷分岐 到着(13:38)
現在時刻13:38
外輪山との分岐まで戻ってきました。
取り敢えずあの急勾配の千蛇谷の難所はクリアしました。
吸水の為小休止です。
日本海と海岸線が見えます。
それにしても眺めが良い!
登って来られた方と少し話したんですが、
10時位まで駐車場で待機してから登ってこられたそうです。
上の山小屋に宿泊の行程で最初から来てるそうです。
賢い選択ですよね。
「5:30から登りましたが、朝は地獄でしたよ」って話したら、
「それはそれで貴重な体験ですよ。」
との御言葉。
あ〜、山に登り慣れてる感じでカッコイイw
10. 「ここは七五三掛」の標識 (13:50)
現在時刻13:50
歩数計25797歩
「ここは七五三掛」の標識まできました。
スマホの地図だとこの辺り。
山形県側の海岸線です。
そしてパノラマ
11.八丁坂 到着 (14:03)
現在時刻14:03
八丁坂まで来ました。
下山開始から約2時間です。
稜線歩きが続きます。
振り返ってみますと、さっき登った新山の山頂は、このあたり。
12. 御田ケ原 分岐 到着(14:11)
現在時刻14:11
御田ケ原分岐到着です。
入山から8時間56分経過してます。
さてさて、この分岐点ですが、ここが鳥海湖に行くか扇子森を通って御浜小屋に行くか(朝来た道ね)の分岐点。
試案のしどころなんですよね。
決めました。
この気持ちの良い稜線歩きを続けることにします。
鳥海湖は今回は撮影のみってことで我慢します。
可也足首と膝に来ています。
鳥海湖
13.御浜小屋 到着 (15:05)
現在時刻15:05
やっと御浜小屋まで降りてきました。
ここで、遅い昼食。 おにぎりとお茶です。
御浜小屋に有った方角石に合わせて撮影w
14.下山再開 (15:26)
現在時刻15:26
御浜小屋を後にしまして、
目指すは愛車を停めてる駐車場。
15.賽の河原 到着 (15:45)
現在時刻15:45
賽の河原到着
可也遠くですが高原の駅 鳥海山鉾立の建物みえますね。
とーいなー;
16.鉾立まで1kmの地点 (16:19)
現在時刻16:19
歩数計35850歩
鉾立まで1kmの地点です。
戻ってきた~って感じがしますね〜。
17.鉾立展望台到着(16:54)
現在時刻16:54
歩数計38248歩!
鉾立展望台到着しました。
あと少しだ!
18.鉾立登山口 到着!(17:07)
4.後談
現在時刻20:00
無事に我が家に到着しましたw
めちゃくちゃ疲れましたが、いい経験になりました。
今回の新装備の感想ですが、アウトドア用のつばひろハットの方は今回日差しが強くなかったので、
あんまり恩恵を感じませんでしたが、
トレッキング手袋は可成良い感じでした、左手だけ軍手と併用して右手は指を出してスマホ操作に対応するといった感じの使い方が出来たのが自分的には高評価ポイントでした。
あ~、次の日会社休みとっておいて良かったわ~。
つよの鳥海山登山(下山編)終了です。
5.総括
長々とお付き合いありがとうございます。
と言う事で鳥海山登山は終了です。
また次回の登山レビュー書かせていただけるとありがたいです。
ではではw
ライターSNS
つよのtweet
昨日2022年08月28日、鳥海山に登ってきましたので時系列順に書き込んでいきます。
— つよ (@ooken_t) August 29, 2022
準備完了して出発したのが2:19です。
登山口までは大体3時間かかりますので、5:30には入山できるかな。
今回の新装備、
アウトドア用のつばひろハットとトレッキング手袋。
それでは、出発します。 pic.twitter.com/HGx6ng7RHJ
(参考)おすすめ記事