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【山形の話題】さくらんぼ畑を未来へ!若手農家が挑む、果樹園再生の道

さくらんぼ王国・山形で、いま深刻な変化が起きているのをご存知でしょうか。
相次ぐ凶作をきっかけに、さくらんぼ栽培を辞める農家が増え、畑は次々と姿を消し、耕作放棄地化の危機に直面しています。
この現状に危機感を抱き、行動を起こしたのが、山辺町で農業を営むお天道農園・安孫子陽平さん。
失われつつある果樹園を守るための挑戦が、今始まっています。
相次ぐ凶作で、消えゆく「さくらんぼの樹」
近年、山形県内ではさくらんぼの凶作が続いています。
昨年・今年と収穫量が大きく落ち込んだことで、これまで高齢化や後継者不足に悩まされてきたさくらんぼ農家の現場では栽培を断念する農家がなんと急増。
その結果、山辺町をはじめとする地域では、大切に育てられてきたさくらんぼの樹が次々と切られ、畑が失われているのが現状です。
果樹園がなくなった土地をそのままにしておくと、耕作放棄地となり、害虫や病気、獣害の発生源になる恐れがあります。
これは残っている農家だけでなく、地域に暮らす住民にも影響を及ぼしかねません。
「この状況を、見て見ぬふりはできない」
そう感じた安孫子さんは、地元の若い農家として、今こそ行動しなければならないと強く思ったそうです。
さくらんぼ畑を、もう一度未来へつなぐ
安孫子さんが取り組もうとしているのは、さくらんぼの樹が切られてしまった畑に、新たな苗木を植え直すこと。
・耕作放棄地の発生を防ぐ
・果樹園地としての景観と機能を守る
・さくらんぼ産地・山形の未来を次世代につなぐ
そのための資金を集めるべく、現在クラウドファンディングに挑戦しています。

さくらんぼの産地・山形をこれからも守り続けるために――
安孫子さんの想いと行動を、ぜひ知ってください。

▶︎ プロジェクトページはこちら
https://camp-fire.jp/projects/904631/preview
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