今山形で最も勢いのあるインフルエンサーの1人「勝手に❣️オネーサン」!
この度やまがたぐらしとの初コラボが実現しました!!!
(ほんとに、テレビで見る以上にキレイでかわゆかった…)
一緒にお邪魔したのは、仙台にある眼の手術専門クリニック「ASUCA アイクリニック」。
『やまがたぐらしなのになぜ仙台のクリニック?』
と思う方もいらっしゃるかもしれません…。
理由は単純です!
「山形からでも足を運ぶ価値がある」からです!
・「もうメガネもコンタクトも面倒くさい」
・「いつか裸眼で過ごしたい」
・「ほかのお医者さんに治療は難しいといわれた」
そんな悩みを持っている方はぜひご覧ください。
身近に同様のお悩みがある方にもぜひお伝えください。
目次
1.山形県の人にこそ知ってほしい仙台の「眼の手術専門クリニック」
なんといっても「ASUCA アイクリニック」の強みはここでしか受けられない日本最先端の治療があること。
それを実現しているのが
① 世界に誇る技術を持った医師による治療
② 最先端の設備ときめ細かなケア
なんです。
① 世界に誇る技術を持った医師による治療
まずは今回取材にご対応いただいた主任執刀医の「野口 三太朗」先生がすごかった!
※撮影のためマスクを外してます。
白内障手術や眼内レンズ(ICL・IPCL)のスペシャリストで、眼科の世界では知らない人がいない程の権威なんです。
国内はもちろんアメリカやヨーロッパでの研究成果の発表に加え、最新の手術機器などの開発にも多数携わっています。
眼科の先生やその御親族の方もよく治療にいらっしゃるんだとか。
「眼科医が選ぶ眼科医」ほど説得力があるものはないですよね?
この後の体験レポートやインタビューでも詳しく紹介したいと思います!
眼球内に有水晶体眼内レンズ(フェイクキックIOL)を移植して近視・乱視を矯正する治療法です。
当院では「ICL(Implantable Collamer Lens)」と「IPCL(Implantable Phakic Contact Lens)」の2種類の有水晶体眼内レンズを取り扱っています。
IPCLには老眼対応可能な遠近両用の多焦点タイプのレンズがあります。レーシックに比べて光学的特性に優れており、より良好な視機能が期待できる
レーシックでは対応できない強度近視や角膜の薄い症例に対応できる
レンズの摘出・交換により、度数の変化に対応でき、元の状態に戻すことも可能などのメリットがあり、”よりプレミアムな屈折矯正手術”と位置づけられています。
② 最先端の設備ときめ細かなケア
もう1つのポイントがこの最新の検査機器たち。
一般的な眼科クリニックにもあるかどうかという機器がずらりと並びます。
同様の検査をするものでも、メーカーの違うものを2台,3台と揃えているそうです。
同じ検査項目でも、様々な角度から分析することによってより詳細で正確なデータが取得できます。
それによって、対応できる治療や手術も患者様の状況に合わせたよりベストなものを提案できるんです。
分析結果をもとに、患者さんの状況に応じた最先端の治療が提案できるのもASUCAアイクリニックの強み。
他の眼科では対応は難しいと診断され、最後にASUCAアイクリニックに来院する方も多いのだそうです。
2.オネーサンと一緒にクリニックを体験
それでは、初診から手術後までの流れをオネーサンと一緒に紹介していきたいと思います!
患者さんの不安を和らげるようにデザインされた「リラックスできるクリニック内の雰囲気」にもご注目ください。
①予約
まずは予約から。
予定外の混雑防止や感染対策のため、受診は完全予約制となっています。
電話または専用Webページにて予約を行ってください。
山形から仙台と、少し移動に時間がかかる場合もありますよね?
「いきなり受診するのは…」という方にも問い合わせのフォームが用意されているので、気になる場合はまずお問い合わせください。
②通院&受付
予約が完了したら、予約時間に合わせてクリニックへ。
場所は仙台駅から徒歩2分の仙台マークシティなのでアクセスもバッチリです。
11階のこのロゴが目印だっす!
扉をくぐってまず驚くのが、左手に現れるこの手術室です。
一面のガラス張りと黒で統一された内装は近未来的!
患者さんの不安を和らげるため、手術を受ける場所をイメージしやすいようにしています。
私自身も常に最先端の医療をするという決意も込め、今までにない手術室を造りました。
右手にある受付はまさに高級ホテルのロビーでした…。
待合室も間接照明と落ち着いた色合いで統一され、とても居心地の良い空間が広がっています。
まずは受付で手続きを行い、問診票をもらって記入します。
11階ということで、窓からの景色も絶景!
目の前にあるのが仙台駅なんですが、屋上が駐車場になってるんですね。
窓からの景色もほんてんすげぇっけ!
問診票を提出した後は、検査までまったりタイムとなります。
こうなってくっと、夜の雰囲気もみてみっだいずね!
オネーサン、行ってみましょう!
ということで、夜の様子も撮ってきました!
お昼とはまたがらりと雰囲気が変わりますね。
少し照明を暗くすれば、もはやおしゃれなバーではないですか。。。
休日の夜だったので少しネオンが少なめですが、夜景もバッチリです。
オットマン付きのふかふかソファーの座り心地は抜群!
名前を呼ばれるのが名残惜しくなっちゃいますね。
オネーサンにも決めポーズいただきました!
③検査
ASUCAアイクリニックでは、視力眼圧検査や眼底検査等、患者さんの眼について徹底的な検査と分析を行います。
クリニック内に最先端の検査機器が揃っているのも大きな特徴の1つです。
驚いたのが「同系統の検査を行う機器もメーカーの違うものを2台、3台と取り揃えている」ことでした。
複数の機器で検査することで、多角的に様々な角度からより詳しく、より高い精度で患者様の眼の状況を調べることに力を入れています。
何か他の病気はないか、患者様の眼に対して今できる最高の治療は何かを常に目指しています。
非常に高価なため、一般的なクリニックではそもそも置いていないような機器もあるとのこと…。
それが複数台というところに、野口先生の想いが感じられます。
ちなみに、1台いくらくらいするんですか?
そうですねぇ、最低でもBMWx台分くらいですかねぇ。
ほ、ほだいに!?
「研究」というのもこのクリニックのメインテーマの1つなんです。
より高度な最新機器とより多くの症例に携わること、それらを糧に新たな技術や機器を生み出し、世界の眼科医療を発展させることで患者様に還元していくのが私の使命だと思っています。
④診察
お次は医師による診察です。
オネーサンもドライアイ等で眼にお悩みを抱えているとのことで、本格的な診察が始まりました。
まずは野口先生の簡単な検査。
実際にモニターで確認しながら、眼の状況などの説明や診断を行います。
隣で聞いていて思ったのは「とても丁寧な説明」ということ!
患者さんの仕事や生活の背景、ちょっとした困りごと、長い目でみてどうなりたいか、などなどしっかりとヒアリングし、1つ1つの質問にも丁寧に答えていました。
オネーサンも先生の説明で気になるところをさらに質問するなど、本番さながらの診察となりました。
ただでさえ手術って怖いと思うんです。
眼となるとなおさらですよね。
だから私は少しでも患者様の不安がなくなるようにしっかりと説明することを大事にしています。
もちろんリスクが0という訳ではないので、そういったことも患者様の状況や過去の症例も含めて説明するようにしています。
⑤術前検査
手術日の前に再度受診し、手術のための詳しい検査やレンズ、術式などを決定します。
より多くの方に最高の治療を受けてほしいということで、県外から受診される方には交通費の支援制度も用意されています。
自費手術を受ける場合は手術代金から1万円割引されるということなので、白内障や近視などでお困りの方はぜひ一度受診することをおすすめします。
⑥手術
実際に手術が行われるのがこちらの手術室。
かなりゆったりとしたスペースですね。
黒を基調としたこのデザイン、なんと「日本空間デザイン賞2022」に入選しているんです!
手術用の器材も2つ、3つと揃え、患者様の眼に最適な手術を行えるようにしています。
実際の手術の時はスクリーンで隠しますが、親族の方などの希望があれば手術の様子をご覧いただくことも可能です。
手術中は音楽をかけることもできますよ。
これは「手術がちょっと怖い!」という方にも心強いですね。
実際にオネーサンも手術用のキャップを被って手術台へ。
(手術室にはその時の着衣のまま入れます。)
あまりにも本格的な雰囲気に
あれ、今日って手術的なことはなんにもしないっすよね!?
とこの表情 笑
オネーサン、テレビで見るまんまのキャラクターでほんてんめんこいです♡
ちなみに、ASUCAアイクリニックでは手術の際に静脈麻酔の他に「笑気麻酔 ※」を使用するのですが、この「笑気麻酔」、眼科手術では使用禁止だったそうなんです。
鎮痛作用等のある「笑気」という気体を吸入することで、痛みを感じにくくリラックスした状態になり、不安感や恐怖心といった治療時のストレスを和らげることができます。
注射も不要なため痛みもなく、副作用のリスクが少ないのも特徴です。
患者様の負担や不安を考えると、笑気麻酔が必要だと思っていました。
なので、笑気麻酔を眼科手術に適用させるための手法や器具などを開発して眼科手術でも使えるようにしたんです。
さらりと仰る野口先生ですが、これってもの凄いことなんです!
その想いと情熱と行動力、取材スタッフ一同感動すら覚えました…。
⑦手術後
手術終了後は入院などは不要で、そのまま日帰りでの帰宅が可能です。
ただし、手術や治療の内容によっては留意事項もありますので、クリニックからの説明をしっかりご確認ください。
3.野口先生インタビュー
最後に、野口先生に簡単なインタビューをお願いしてきました。
本日はありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
オネーサンとの撮影も楽しかったです。
実はやまがたぐらしもオネーサンにお会いするのは初めてだったので、二重の緊張でした。
そうだったんですね?
たくさん撮影いただいているみたいで、仕上がりが楽しみです。
先ほど取材の中で、進学を機に宮城に移住されたと伺いました。
山形にもよくいらっしゃるんですか?
山形には学生の頃から部活(バレー)やスノーボードなどでよく行っていました。
食べ物もすごく美味しいですよね。
食べ物の美味しさ!
実は私も県外出身なんですけど、200%共感です!
どこかお気に入りのお店はありますか?
龍上海とか大好きです。
お蕎麦も美味しいのでまた食べに行きたいですね。
ぜひまた遊びにいらっしゃってくださいね。
さてさて、今回仙台の眼のクリニックということで、山形にお住いの皆様にも知ってほしいとご依頼をいただきました。
私もオネーサンもこのようなクリニックがお隣の仙台にあるのは知りませんでした。
ありがとうございます。
山形のみなさんにも「こういった治療ができるんだ、見えるようになるんだ」と知っていただければと思います。
取材前の下準備で、調べれば調べる程先生の実績やその姿勢に驚いていたところです。
他の眼科の先生や、眼科の先生のご紹介で御親族の方が治療にくるときもあると伺いました。
「眼科医が選ぶ眼科医」ということで、これ程説得力のあるものはないのではないでしょうか?
中々自身の眼の手術というのは難しいですからね。
そういった意味で信頼をいただいているというのは本当にありがたいですし、原動力にもなります。
原動力ということで、国内はもちろん海外での学会発表やアフリカでのボランティア活動などなど、かなり精力的に活動されています。
どのような想いで取り組まれているのでしょうか?
んー、そうですね。
「日本の眼科医療の底上げ」と人の役に立ちたいという「自己実現」でしょうか。
先ほどもお伝えしましたが、当クリニックは治療はもちろん、研究にも重点を置いています。
日々治療をしているとわからないことがたくさんあるんです。
「何故この現象が起きる?」「何故このような症状が出る?」と。
それが日常の検査や分析、実際の治療を通じてふとわかったりすることがあるんです。
あの検査室には私とオネーサンも驚きました!
検査や分析に力を入れた結果、どうしてもあの設備が必要で 笑
個人的に、人間の最大の喜びは「学び」だと思っています。
その学びの成果を学会等で発表すると、世界中の先生方に参考になったと仰ってもらえるんです。
さらにそこで議論を重ねることでより高い次元に昇華され、結果的に患者さんに還元して喜んでいただける。
術後に「視えるようになった!」と喜んでいる姿を見る瞬間が一番最高ですね。
他のクリニックでは治療が難しい。
あるいは術後の経過が芳しくなく、最終的にこちらにたどり着く方も多いと伺いました。
そうなんです。
毎週といってよい程そういった患者さんがいらっしゃいます。
中には治療が難しいといわれ、数年間そのまま過ごしていたという方もいました。
当クリニックで治療し、「今までの数年間はなんだった」と…。
当クリニックのことを「知らなかった」と言われるのにもどかしさというか悔しさがあったこともあり、今回皆さんにお願いしたんです。
ありがとうございます。
そのような経緯があったんですね。
オネーサンとの模擬診察を拝見して思いましたが、患者さんとの対話をすごく大事にしているという印象を受けました。
眼の手術ってやっぱり怖いと思うんです。
お医者さん相手だと少し委縮してしまったり。
私はまず患者様が「どうなりたいのか?」を聞くことを大事にしています。
医者の技術力や設備で治療法を制限するのではなく「老眼と白内障を直したい」といったように、まずはどうなりたいかを聞く。
その上で、「現在の最先端の技術であればこんなことができる、ここまできる」と治療法を提案しています。
日本の最先端をいくASUCAアイクリニックだからこそ提案できる治療法があるということですね。
お話の中であった「同じ視力1.0でも質が違う」という言葉にはっとさせられました。
はい、その自負はあります。
例えば、眼内レンズ(ICLやIPCL)は患者様の状況に応じたフルカスタマイズも可能です。
白内障を治すだけではなく、より視力を上げる、乱視を抑える、遠近両用に対応する、といった多面的な治療が可能です。
その他にも眼形成(まぶたの手術)なども高いレベルで提供しています。
今後先生が目指している方向や目標などはありますか?
今後はさらに医療の発展に貢献し、新たな技術や治療法によって世界に還元していきたいと思っています。
眼科医療の世界は進歩が速く、1,2年前の治療法が古くなる場合も多いんです。
常に最前線に立ち、アンテナを張って情報を得る。
もちろん私自身も日々の治療や研究を通じて新たな治療法等を発信する。
そんな感じで良い循環を回せると良いですね。
「野口の考えた方法で眼が見えるようになった」そんな風に皆さんの記憶に残ることができれば嬉しいです。
ありがとうございました。
最後に、やまがたぐらしをご覧の方にメッセージをお願いします!
なんだか改まると恥ずかしいですね。
現実問題として、東北の眼科の医療レベルは全国と比べると決して高いとは言えません。
でも私がきたからには安心してほしいです。
ASUCAアイクリニックにきていただければ、日本で最高レベルの治療をお約束します。
山形からはアクセスも良いので、是非日本で一番の眼科医療を受けに来てください。
4.まとめ
仙台にある日本トップレベルの医師と最先端の機器が揃うASUCAアイクリニック。
・「もうメガネもコンタクトも面倒くさい」
・「いつか裸眼で過ごしたい」
・「ほかのお医者さんに治療は難しいといわれた」
そんな方はぜひ一度足を運んでみてくださいね。
県外(宮城以外)から受診される方には交通費の支援制度も用意されています。
視える喜びを手に入れてください!!!
5.基本情報やアクセス
①営業時間/定休日/SNS
診療時間 |
09:00 ~ 17:00 |
---|---|
休診日 | 日曜・祝日 |
駐車場 |
仙台マークワンの有料駐輪場及び駐車場有り |
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②アクセス
住所はこちらです。
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仙台駅からの道のりです。
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SENDAI MARK ONEのサインボードがあるので、写真右側のエスカレーターを下ります。
オフィスエントランスから入り、エレベーターで11階へお越しください。
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