朝晩の気温も下がり、日に日に秋へ近づいていく今日この頃。
「読書の秋」「芸術の秋」「食欲の秋」さまざまな秋がありますが、 フルーツ王国山形といえば「果物の秋」ではないでしょうか。
中でも「ぶどう」は秋の味覚からハズせません!!
山形県ではぶどうの集荷量が全国で上位とされ、特に南陽市はぶどう発祥の地として知られています。
今回はその南陽市の老舗ぶどう農家「漆山果樹園」さんが直営する人気カフェへ行ってまいりました。
この記事では、「漆山果樹園&カフェ」さんについての基本情報や知っておくと便利な情報をご紹介します。
目次
漆山果樹園&カフェの外観や店内の様子
お店の外観です。
お店の横の引き戸が出入り口でした。
漆山果樹園さんではぶどう狩り体験もできます。
時期によって狩りができる品種は変わるようですね。
ぶどう=秋と思っていましたが、お馴染みのデラウェアは7月上旬から収穫が始まるそうです。
併設するカフェの店内の様子です。
カフェからはぶどう園が臨めます。
果樹園ならでは、たくさんの種類のジェラートがあります。
こちらは産直、たくさんの品種のぶどうが並んでいました。
お土産も豊富です。
漆山果樹園&カフェのメニュー
カフェとは思えないくらいメニューが豊富です。
(たくさんあるため画像を2枚合わせにしています。)
QRコードからの注文ははじめて…!
口下手な私にはありがたいです涙
漆山果樹園&カフェの食レポ
こちらがティーMENUの中で一番人気!
ぶどう園のぶどうたっぷりアイスティーです。 色とりどりの高級ぶどうが贅沢にグラスいっぱい入っています。
見た目からインパクトがあり宝石のように綺麗です。
漆山果樹園では提供する紅茶にも力を注いでいるそうで、ティーコーディネーターの資格を持つスタッフがこだわりの紅茶を出してくれるんです!
そして、このメニューで使われているのが「ニルギリ」という紅茶。
ニルギリとは、南インドの「ニルギリ丘陵」で採取される茶葉です。
現地語で「青い山」を意味し、「紅茶のブルーマウンテン」と表現されるそう。
渋みやクセが少なくアレンジがしやすいので、ぶどうの甘味と酸味を引き立てられるのでしょうね。
ぶどうだけでも勝負できそうなのに、紅茶そのものも抜群に美味でした。
ぶどうの皮を捨てるボウルもありますよ。
漆山果樹園のサービス
ワンちゃんと一緒にお茶を楽しめる屋根付きスペースがあります。
お店の横、駐車場を挟んだ建物内にバリアフリートイレも完備。
漆山果樹園の基本情報
①営業時間/定休日/SNS
営業時間 |
10:00 ~ 17:00(カフェ) ※特に休日は混み合うので予約をおすすめします。 |
---|---|
席 | テーブル |
定休日 |
年末年始 シーズン中は無休 |
駐車場 |
あり |
予算 |
メニューや公式ホームページを参照ください |
電話番号 |
0238-43-3739 |
SNS |
Instagram:こちらをクリック 公式HP:こちらをクリック |
②アクセス
住所はこちらです。
〒999-2213
山形県南陽市松沢202-1
所在地はこちらです。
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③駐車場
駐車場はお店の横にあります。(お店のシャッター前は駐車禁止です)
お店に向かう途中のメイン道路(まつたけぶどうライン)にも第2駐車場があります。
(参考)おすすめ記事
①南陽市のおすすめグルメ/スポット
②まとめ記事