どーも、やまがたぐらしライター、ブラリ食べ歩き旅人芋煮ザエモンです。
今回は山形市吉野宿にあります蕎麦カフェ、「SOBAカフェ 山笑う」さんに行ってきました。
モダンでお洒落なカフェで創作お蕎麦が頂けるお店なんです!
この記事では「SOBAカフェ 山笑う」さんについての基本情報や事前に知っておくと便利な情報をご紹介します。
目次
1・SOBAカフェ 山笑うの外観と店内
県道49号線沿い、山形市吉野宿の住宅街に2023年11月に新しくオープンしました、SOBAカフェ 山笑うさん。
山形市嶋北にあります「かくれ庵sasaki」さんが完全プロデュースを行った、お蕎麦をメインに頂けるお蕎麦カフェです。
こちらが店内の様子。
1階と2階にスペースが分かれ、一階スペースには調理場とカウンター席・・・。
お洒落に内装された2階に席には、テーブル席にカウンター席、そしてお座席も完備されていますので、小さなお子様連れでも気軽に食事ができそうでした。
2・SOBAカフェ 山笑うのメニュー表
こちらがメニュー表。
限定提供されています月替わりの「本日の逸品」メニューを始め、日替わりのおにぎりメニュー。
メインの創作お蕎麦料理には定番メニューにお蕎麦をパスタ風にアレンジしたお料理や季節限定メニュー。
ケーキなどのデザートにソフトドリンクも取り揃えていますので、お食事後はゆっくりとカフェタイムも楽しむ事が可能です。
おにぎりメニューはテイクアウトも可能ですので、お弁当や各種イベントにも利用ができそう♪。
またSOBAカフェ 山笑うさんでは、一般的なタブレット端末のようにスマートフォンを使用してのオーダーも可能で、店員さんをわざわざ呼ぶ必要もありませんので大変便利でした。
3・SOBAカフェ 山笑うの食レポ
今回注文したのは山形牛が使用されすき焼き風に頂く山形牛すきごぼう蕎麦と、六助の塩を使用したおにぎりを注文。
ゴボウと一緒に醤油で煮込まれた山形牛がトッピングされたお蕎麦には、生卵と天かすに漬物が付いてきます。
そば粉は「でわかおり」が使用され、ほのかな優しい甘味が味わえ、強い醤油と生卵のまろやかな味わいのつけ汁と相性が抜群。
濃いつけ汁に合わせ山形牛は薄味に調理され、脂身も少ないのでお肉がたっぷりと入っていながらもあっさりと頂けちゃうんです!
お米は「つや姫」が使用され、六助の塩は塩の旨味が強いのでお米の甘さを引き立て、お蕎麦・おにぎり両方とも美味しく頂く事ができました。
創作お蕎麦料理を楽しみながら、落ち着いた空間でゆっくりと過ごせる素敵カフェでした。
ぜひSOBAカフェ 山笑うさんに足を運んでみてください。
4・SOBAカフェ 山笑うの基本情報
①営業時間/定休日/SNS
営業時間 |
11:00-15:30 |
---|---|
席 | カウンター、テーブル、座敷 |
定休日 | 日曜・祝日 |
駐車場 |
あり |
予算 |
メニューや公式ホームページを参照ください |
電話番号 |
023-673-0220 |
SNS |
公式HP:こちらをクリック Instagram:こちらをクリック |
②アクセス
住所はこちらです。
〒990-0883
山形県山形市吉野宿90−1
所在地はこちらです。
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お店の前に広々とした駐車場が完備されていました。
(参考)おすすめ記事
①近くのおすすめグルメ&スポット
②まとめ記事