こんにちは〜!
置賜地区在住ライター
ももくらです☺︎
今回は、2024年4月6日に南陽市の古民家再生シェアスペース「つるのこ」内にオープンした「茶道cafe 青海波(せいかいは)」さんにお邪魔してきました。
青海波さんは、日本茶の新しい楽しみ方を身近に感じられるようにと、店主が目の前でお茶をたてて本格的な抹茶や誰でも飲みやすいラテメニューを提供しているカフェです。
この記事では、「茶道cafe 青海波」さんについて、基本情報や事前に知っておくと便利な情報を紹介していきます。
目次
1.茶道cafe 青海波の外観や店内
青海波さんは、漆山古民家再生シェアスペース「つるのこ」内にあります。
建物の正面入り口から入って一番右奥が青海波さんです。
店内の様子はこちら。
蔵の良さを生かした、和の趣があるゆったりと落ち着いた雰囲気の店内です。
店内では、茶筅(ちゃせん)や抹茶の販売もしていましたよ。
青海波さんでは、定期的にワークショップも開催しているそうです。
茶道に興味がある方はチェックしてみてくださいね。
2.茶道cafe 青海波のメニュー
メニューはこちらです。
その日提供される和菓子やお干菓子は、レジ脇に飾られてあります。
青海波さんでは、イートインはもちろんテイクアウトで利用することも可能です。
月替わりで限定のメニューも!
ちなみに、4月はさくらラテ、5月はいちご抹茶ラテでした♪
3.茶道cafe 青海波の食レポ
今回は、「季節の和菓子と飲物セット(日本茶+和菓子)」と4月限定の「さくらラテ」をいただきました。
注文後に、抹茶もラテ系も1つ1つ目の前でたてて作ってくれます。
なかなか抹茶をたてているところを見る機会ってないですよね。
一緒に行った娘も真剣な顔でみていました!
抹茶には季節の和菓子付き。
この日は、山形市の人気和菓子店「甘果」さんの和菓子でした。
たてたばかりの抹茶は、香りが豊かで上品な苦味が最高・・・。
和菓子との相性も抜群で、元茶道クラブの私、至福の時間でした。
娘にはさくらラテを注文。
さくらラテにも、季節のお干菓子がついています。
桜の花びらの形がめちゃくちゃ可愛い・・・!
子どもでも飲みやすいようにと、少しぬるめの温度で作ってくれました。
この通り娘も一生懸命ゴクゴク・・・。
私も一口いただきましたが、まろやかな味わいで美味しかった〜!
この後5月に再度お邪魔し、「抹茶ラテ(アイス)」と5月限定の「いちご抹茶ラテ」をいただきました。
ラテ系は苦味がなくまろやかで飲みやすいので、抹茶が苦手な方にもおすすめです。
綺麗な層になっていて可愛いらしい限定のいちご抹茶ラテは、いちごの風味を感じながら抹茶の美味しさを堪能できました。
店主さんが気さくに話してくださり、居心地が良くついつい長居してしまうカフェだと感じました。
皆さんも美味しい抹茶を堪能しに、ぜひ足を運んでみてくださいね。
4.茶道cafe 青海波の基本情報
①営業時間/定休日/SNS
営業時間 |
平日:11:00 〜 17:00 |
---|---|
席 | カウンター |
定休日 | 不定休 |
駐車場 |
あり |
予算 |
メニューを参照ください |
電話番号 |
ー |
SNS |
公式HP:ー Instagram:こちらをクリック X(旧Twitter):ー Facebook:ー |
②アクセス
住所はこちらです。
所在地はこちら。
車で来られる方は「つるのこ」の駐車場をご利用ください。
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