【蔵王きつね村】世界的にも珍しいきつね動物園のレビューとすすめ
 営業時間や定休日等は取材時点のものです。
内容は変更となる場合もあるので、来店時は事前にSNSや店舗にご確認ください。

 

 

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今回は山形市内から車で1時間ちょっとの蔵王きつね村に行ってきたので紹介します 😛

きつねに特化した動物園があるなんて全然知りませんでした 😯

値段も良心的なので、機会があれば是非行ってみてください。

 

 

 

 

1.蔵王きつね村とは

宮城県白石市にあるきつねをメインとした動物園です。

放し飼いエリアでは100匹以上のきつねがのんびりとくらしています。

 

 

2.所在地

〒989-0733
宮城県白石市福岡八宮字川原子11−3

 

 

 

3.出発前の注意事項

きつね村では入場する上でいくつか注意点があります。

下手をすると入場自体できない場合があるのでご注意ください。

①子ども1人につき大人1人

まず、入り口にこんな看板があります。

蔵王きつね村_注意書き2

これは気をつけないとですね。

小学生以下の子ども3人と両親で行った場合、一度に全員入場できません。

 

②ケガや物損が多い

蔵王きつね村_注意書き3

受付でも係りの方から説明がありますが、とにかくきつねにかまれたりする事故が多いそうです。

ひらひらした服装やこどもなどはかまれたりする場合があるそうです。

私も抱っこ紐からたれた紐やだっこした赤ちゃんの足などはねずみ等の小動物と勘違いしてかまれる場合があるので注意してくださいといわれました。

黒いタイツもかかとが強調されるので危険だそうです。

受付の方の説明をしっかりきいてください。

受付の壁にも注意書きがたくさんあります(クリックで拡大)。

蔵王きつね村_注意書き1

 

4.入場料等

入場料は結構良心的です。

大人…1000円 小人…無料

蔵王きつね村_入場料

5.きつね専用場内

さて、いよいよメインのきつね専用場内です 😀

入り口のドアを抜けると

 

きつね!

きつね!!

きつね~~~!!!

もうモフモフ天国ですね 😳

こどもも大喜びでした 😀  😀  😀

やっぱり小っちゃい子は近づいていったり触ろうとしたりするので注意が必要です。

眠っている子が多いですが、起きている子もいます

かわいいなぁ

小屋の中で眠っている子もいます。

 

6.ふれいあいコーナー

きつね以外のふれあいコーナーもあります。

一部檻の中にいるため触れない動物もいます。

ヤギの赤ちゃん

ウサギもたくさんいました 🙂

ポニーもいます 😛

子ぎつねも 😳

 

7.売店

園の出口付近には売店があり、きつねグッズがたくさん売られています。

全体の様子です。

クッションや人形も 🙂

置物や壁掛けも 😆

スマホ立てです。

ちなみに、どれも結構いい値段がします 😯

 

飲食できる場所もありますが、軽食等は販売していません。

何故かカップラーメンが250円で売っています 😕

8.ママさんお役立情報

①ベービーカーは難しいかも?

園内は坂や段差が多いので、ベビーカーは難しいと思います。

私はそもそも抱っこ紐で行ったのですが、下手をすると危険なので受付で止められるかもしれません。

②サンダル不可

放し飼いエリアはきつねのう○ちもたくさん落ちています。

足場も悪いので、スニーカー等を持っていくと良いです。

③乳幼児設備

基本的に乳幼児向けに整備されたトイレといった設備はありませんでした。

入場前に車やコンビニ等で済ませておくことをオススメします。

 

9.まとめ

あまりきつねを見たことはなかったですが、近くで見るととっても可愛いです 😳

特に受付で説明を受けた危険も今回はありませんでした。

冬前には冬毛に生え変わるため、一番モフモフの姿を見れるそうです。

きつね村、とってもおすすめです。

機会があれば是非行ってみてください 🙂