山形市を一望できる悠創の丘を散策
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今日は天気がよかったので、山形市を一望できるという「悠創の丘」というところに行ってきました。

コンセプトは「自然と人が共感し、創造する丘」と言っているだけあって、広大な敷地の中に四季を楽しめる植物や役3,800mにもわたる遊歩道が整備されています。

 

 

1.所在地

場所は山形市内の南東部に位置しています。

地図はこちら

道路が空いていれば、山形駅から20分もかからずに着きます。

 

今日は10時頃に家を出発!

山形市内に入ってからは約10分程で案内板が見えてきました。

悠丘の丘案内板

 

道路を右(東方向)に曲がってしばらく進むと、大きな看板が見えます。結構立派な看板です。

悠丘の丘看板

 

 

 

2.散策開始

駐車場に車を停めるともうすぐ隣が展望台のようになってるんですね。

車を降りるなり長男が「うわぁぁぁぁぁああああああ↑↑↑」と大興奮で向かっていきました。

そのときの様子がこんな感じです。

悠丘の丘から山形市を一望

 

思っていた以上にステキな景色でした。

今日は天気が良く、気温が10℃を超えていて風もそれほど強くなかったため、ものすごく気持ちがよかったです。

夏とかは緑と青空が映えてきれいな景色が見れそうですね。

夜も星空と市内の夜景が絶妙だそうです。またそれぞれ見にこようと思います。

続けて別アングルから撮影したところ、長男が何故か木の枝を持っていました。小さい子ってこういう棒好きですよね(笑)

どこで拾ったんだか…。

悠丘の丘を棒を持って一望

ちなみに園内には結構多くの木の枝が転がっています。小さなお子さんをお連れの際は気をつけてください。それと、園内はペット不可なのでご注意ください。

駐車場には大きな案内板があります。

ありがたいです。

桜も植えられており、春の花見にも絶好だと思います。

それにしても広いですね。子連れで一日で周るのはちょっと難しそうです。

現在地が真ん中の下の方なので、もっと上の方に行けそうです。

お昼も近かったので、とりあえず少し上にあるどんぐり橋なるものまで行って戻ってくることにしました。

長男に声をかけると嬉しそうに走っていきます。

ところが、さっきと何かが違う・・・!!!

悠丘の丘の木の枝は危ない

木の枝増えてる!!!

分かり難いですが、左手に2本、右手に1本もっています。

小さいお子さん連れの方、本当に気をつけてください・・・。

 

橋の方まできてみると、まだ道に雪が残っていました。

 

 

 

3.なんの足跡?

軽装で来ていたので、これ以上先へは進めないということで、付近を子どもと探検しました。フキノトウでもあれば採って帰ろうと思ったんですが、少し早かったみたいで1つも見つけられませんでした。

一番の発見は何かの動物の足跡です。

 

長男は「なんだこれ!」とつぶやきながら、新たに手に入れた棒でぐりぐりしてました。

これが何の足跡かわかりますか?

悠丘の丘でうさぎの足跡

ゴン蔵曰く、足跡の形が

:・・

となっているので、おそらウサギの足跡だろうとのこと。

右手、左手、両足と地面につくので、この形になるそうです。

そのことを教えてあげると、「ウサギかぁぁぁ」と嬉しそうにぐりぐりしてました。

こういった体験ができるのも、田舎ならではだなぁとつくづく思いました。

 

 

帰りには最近流行っているという「かんじきトレッキング」の体験をしている一団にお会いしました。

かんじきとは、雪の上を歩きやすいように足にはく大きなぞうりのようなものです。次の写真の右に写っている方が履いているようなものです。

悠丘の丘でかんじきトレッキング

というか、さも一員かのように輪に突っ込んでいく長男…。

ちょっと前まで相当の人見知りだったのに、いつからこんなに人懐っこくなったのか…。

子どもの成長は早いなぁと日々感じますね。

 

そんなこんなで、初めての悠創の丘は「キレイな景色」と「園の概要」を見ることができました。子どもはそれだけでも大満足だったみたいで、ずっと走り回っていました。

帰りの車では乗って1分くらいで夢の世界でした。

まだまだほんの入り口部分しか見れていないので、春以降また来てみようと思います。

 

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