【山形イベント情報11/8】南山形再発見「蔵王駅前ものがたり」〜語りで繋ぐ歴史とこれから〜

山形県の「未来に伝える山形の宝」事業として、南山形地区と大学が連携し、地域の文化資源を活かした講座を開催します。
時代を超えて紡がれる地域の歴史を知る、貴重なひとときをお届けします。
テーマは「蔵王駅前ものがたり〜語りで繋ぐ歴史とこれから〜」
南山形地区では、山形県「未来に伝える山形の宝」事業の一環として、地域の歴史を学び・伝える講座を企画しました。
この事業は、地域に根付く文化財や文化資源を活用し、まちの魅力を再発見するとともに、大学との協働を通じて新しい地域連携の形を築いていくことを目的としています。

今年度のテーマは「蔵王駅前ものがたり」〜語りで繋ぐ歴史とこれから〜。
明治から令和にかけての蔵王駅周辺の発展と変遷について、地域に暮らしてきた住民自らが語り手となり、まちの記憶を未来へと繋ぎます。
近代化とともに変わりゆく駅前の姿、賑わいの思い出、そしてこれからの南山形の可能性。世代を超えて受け継がれてきた歴史を共有しながら、地域の歩みを振り返る貴重な機会です。
地域にゆかりのある方はもちろん、まちづくりや歴史に関心のある方も、ぜひご参加ください。
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