

どうも!
ライターのジジです!
今回は鶴岡市羽黒町にある「大川商店」さんに行ってきました!
羽黒山・随神門のすぐ目の前、山伏文化と自然が息づく手向(とうげ)の町に、長年地元に愛され続ける食事処があります。
それが、昭和43年創業の老舗「大川商店」。
羽黒山参拝の前後に立ち寄る観光客や地元の常連さんたちで賑わうこのお店は、手打ちそばや名物の麦きり、季節の天ぷら、そして夏限定の絶品かき氷など、鶴岡・庄内の“うまいもん”が詰まった一軒。
この記事では、「大川商店」さんの基本情報や事前に知っておくと便利な情報を紹介しています。
1.大川商店の外観とお店の様子
大川商店は、羽黒山の玄関口・随神門バス停のすぐそばにあり、白い暖簾が印象的な和の外観。
観光地らしいお土産の看板やソフトクリームのディスプレイが立ち並び、どこか懐かしさを感じさせる佇まいです。
店内は、木の温もりが感じられるカジュアルな食堂スタイル。
天井は高めで開放感があり、窓からは羽黒の自然が感じられる心地よい空間。
飾られた山伏グッズや昭和レトロなポスターが、どこかほっとさせてくれます。
さらに店内にはお土産もたくさん置かれてありました。
”あの”シールも貼られておりました。笑
外には可愛らしいベンチ席も♪
2.大川商店のメニュー
3.大川商店の食レポ
今回は、
・天ぷらざるそば
・カツ丼
・いちごみるくのかき氷
をいただきました。
天ぷらざるそば。
しっかりとした歯ごたえ、香り高くコシのあるそばは、シンプルながらも職人技を感じる逸品。
つゆはやや甘めでまろやか、そばとの相性も抜群です。
天ぷらは、旬の野菜を中心に5~6種類。
サクサクと軽やかな揚げ具合がそばの風味を引き立ててくれました。
続いて登場したのは、どこか懐かしい味のする王道のカツ丼。
厚みのある豚ロースをふわとろ卵でとじ、ご飯の上にたっぷりのってボリューム満点。
甘辛いタレが染み込んだご飯とサクサクのカツのバランスが絶妙で、箸が止まりません!
味噌汁と小鉢もついて、満足度の高い一杯でした。
夏のお楽しみはやっぱりこれ。
ふわふわの天然氷に、果肉たっぷりの自家製いちごソースがとろりとかけられた「いちごみるく」のかき氷。
一口食べれば、その柔らかくとけるような食感にびっくり。
まるで綿雪のよう。
果肉入りの甘酸っぱいいちごソースと、ミルクのまろやかさが口いっぱいに広がって、羽黒の夏をぎゅっと閉じ込めたような味わいでした。
大川商店の基本情報
①営業時間/定休日/SNS
営業時間 |
10:00 ~ 17:00(※Googleより引用) |
---|---|
席 | テーブル席 |
定休日 |
不定休 |
駐車場 |
なし(いでは文化記念館や出羽三山神社駐車場を利用) |
予算 |
メニューを参照ください |
電話番号 |
0235-62-2206 |
SNS |
公式HP:- Instagram:- twitter:- Facebook:- |
②アクセス
住所はこちらです。
〒999-4601
山形県最上郡舟形町舟形391−2
所在地はこちらになります。
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