【山形登山レポ】やまがた百名山デジタルバッジキャンペーンで猿羽根山山頂へ!¦つよの山形百名山:22/100│つよの低山活動記18


WowWoWWow
ふ風よ吹けよ雨よ降れよ
WowWoWWow
怒り狂う嵐になれ~♪
ど~も~~。
登山大好きライターの「つよ」です。
よろしくお願いします。
今回は「叫び」です。
今回は尾花沢市の「猿羽根山」(さばねやま)と
南陽市の「秋葉山」(あきばさん)に登って来ました。
いわゆる登山のはしごですw
この記事はその「猿羽根山編」ということになります。
そして、これから「猿羽根山」に登ってみたいと
思ってる方のお役に少しでも立てるように報告の方頑張ります。
目次
デジタルスタンプラリーに挑戦!
何故に尾花沢市の「猿羽根山」と
約90Km離れた南陽市の「秋葉山」に連続で登るのかと申しますと、
スマホアプリのYAMAPと山形県のコラボ企画
やまがた百名山デジタルバッジキャンペーン
って言う魅惑的なイベントが開催されていまして、
カッコイイ手ぬぐいが先着1000名様に渡されます。
で、その手ぬぐいを頂こうって事です。
キャンペーンの概要はこちら、
やまがた百名山デジタルバッジキャンペーン
東北屈指の名峰が連なる魅惑のエリアへ
日本百名山が6座も含まれ、神秘的な信仰「修験道」の精神も息づく「やまがた百名山」。
今回YAMAPでは、その魅力を多くの方に知っていただくべく、山形県とコラボして「やまがた百名山デジタルバッジキャンペーン」を開催します。 期間は2025年8月1日(金)〜11月3日(月・祝)。
条件を満たした方には、山形好きには堪らないモチーフが散りばめられた「数量限定オリジナル手ぬぐい」を贈呈します。 この機会をお見逃しなく、奮ってご参加ください。
9月8日追記:
【大好評】山形限定「手ぬぐい」プレゼント、追加配布が決定しました!
手ぬぐいは好評につき、先着1,000枚の配布が終了となりました。
たくさんのご参加、誠にありがとうございます!
つきましては、感謝の気持ちを込めて【900枚】の追加配布を決定いたしました。
追加分の配布開始:9月13日(土)〜
キャンペーンは11月3日まで開催しております。
フルーツ王国ならではの秋の味覚と、
燃えるような紅葉が美しい山形へ、ぜひお越しください。※YAMAP公式サイトより
実は当初はYAMAPのアプリで貰える実績解除の
デジタルバッチのみ貰おうと思っていたんですよね。
じゃ~、何故手ぬぐいも?
って言う話も踏まえまして、
この日の登山の内容を書いていきますね。
1.猿羽根山、標高は160mだそうです。
羽州街道の道中でも難所として知られていた猿羽根峠は、かつて尾花沢から新庄へ至るための主要な峠として、たくさんの人々が行き交いました。松尾芭蕉、斎藤茂吉、イザベラ・バード、清河八郎なども猿羽根峠を越え、多くの言葉を残しています。
(やまがたやまより転載)
猿羽根山の基本情報
猿羽根山の情報です。
*** Mountain Status ***
名称: | 猿羽根山 |
---|---|
よみかた | さばねやま |
標高: | 160m |
つよ的難易度: | D |
SNS | |
その他 | 山形百名山の一座 |

行動計画
登山計画です。

今回も無理せずのんびり行きましょうw
猿羽根山の鳥居前
現在時刻12:26
猿羽根山の鳥居前から出発です。

歩数計リセットで0歩
高度154.6m
気圧1010.4hPa
池にかかった橋を渡りまして。

猿羽根山地蔵尊通過
現在時刻12:36
猿羽根山地蔵尊の前を通過します。

おお、相撲の土俵もあるんですね。

史跡 戸沢藩境石標
現在時刻12:37
史跡 戸沢藩境石標
まできました。

猿羽根峠の戸沢藩境石標です。

このあたりからの眺望はこんな感じ。

なだらかな山道を少し進むと、
三角点の看板がありまして、上に登る小道があります。
GPS見ながら歩いてるもので、
ここじゃない気がするので一旦スルー。

崖崩れ
さらに少し進むと崖崩れになってるところに出ます。
え~、ここ行くの?
って思いながらも向こう側まで一旦渡ることに。

崖崩れのところ真ん中辺から見た眺望です。

で、反対側までわたってみたんですが、
どうも進みすぎてるみたい。

GPSによるとこの崩れてるところの中央部あたりから藪に入るっぽいです。
目印のピンクテープ
あ~、やっぱり有りますね、目印のピンクテープ。
ここから90度曲がって藪の中に入るんですね。

獣道っぽいですけど、
確かに道がありまして、若干上り坂です。

この坂、帰りに勢い付けて下るのだけは注意せねば!
猿羽根山山頂到着
現在時刻12:58
猿羽根山山頂
標高160m
三角点到着しました!

三角点からの眺望はこんな感じ。
林の中ですね。

そして何時もの記念撮影。


記念撮影して楽しんでいると、熊鈴の音が近づいてきました。
一人登ってきてるみたいです。
三角点の所は少し道から入ってくる感じになっていて、
その鈴の音は通り過ぎそうになったので、
こっちですよ~
と、声をかけてあげました。
で、しばらくその方と話ししたんですが、
なんと北九州市から
やまがた百名山デジタルバッジキャンペーン
の手ぬぐいを貰うためにマイカーで山形入りしたんだそうです!
凄すぎますよね。
で、私は
手ぬぐいは先着なんで無理じゃないんですか?
って聞くと、配布所によっては未だ間に合う事、
取り敢えず課題に上がってる2エリアの山を1つづつ制覇すれば
手ぬぐいを貰える状態になるんだそうです。
(ちゃんと判ってなかった)
お~~~!なんか手ぬぐい貰いたくなってきたぞ!!
その北九州の方は猿羽根山に来る前に南陽市の秋葉山に登ってきて、
置賜のバッチは入手済みなんだそうです。
さらにコレから庄内に向かって行き明日の早朝、鳥海山に登って~
って言う行程なのだそうです。
(そして月山にも行くって言ってました)

さてど~したものかと思案しながら下山開始。
元来た道を戻ります。
三角点の看板
三角点の看板まで降りてきました。
後々聞いたのですが、この看板の脇の道から入って
さっきの三角点まで行けるそうです。
つまり、あの崖崩れのところ迂回出来るんですね。

下山完了
現在時刻13:28

猿羽根山
標高160m
無事下山しました。
歩数計2556歩

さて、鳥居の前の駐車場に先ほどの北九州の方、
まだいらしゃいましたので、ココでも少しお話しました。
色々聞けて、めっちゃ為になりました。
つまり、
この方に感化されて、
この後90Kmドライブした後に
南陽市の秋葉山に登ることになります。
総括
今回は、猿羽根山をご紹介させて頂きました。
読者様のレジャーの参考に少しでも成れば幸いです。
そしてこの時ゲットしたデジタルバッチがこちら、

と言う事で、
今回はここまでです。
最後までお付き合い、
ありがとうございました。
ではでは。
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