2023年9月17日、飯豊町の山形県源流の森で「森林(もり)の文化祭」が開催されます。
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山形県 源流の森とは
源流の森公式ホームページによりますと、
「源流の森」は、近年の森林レクリエーションヘの関心の高まり、山村の過疎化や高齢化の進行などの現状をうけて、森林・緑を対象とした健康増進活動や自然学習、スポーツ・レクリエーション、都市と農山村の交流の場として、全体エリアを吾妻・飯豊・朝日山系一帯の約10万ヘクタールを対象に、置賜地域市町との連携のもとに創設するものであり、地域住民はもとより、広く県民に期待されているところであります。
また、この置賜地域に広く分布するブナの原生林や独特の文化遺産としての”草木塔”など、全国的にも誇り得 る貴重な資源を高度に活用し、森林及び山村を活性化させることをねらいとしています。
置賜地方における山村及び森林の今後の展望と新たに取り組むべき課題を提起するとともに、”森林(もり)の中で憩い、学び、遊び、鍛えることのできる21世紀の森林理想郷づくり”をめざしています。
街中では味わえないネイチャー体験を楽しめる施設ですが、
ブナの原生林は自然が好きな人にとっては、それだけで価値があるところです。
そんなブナの原生林が広く分布する「置賜(おきたま)地域」、
山形県公式ホームページにはこんな紹介文がありました。
置賜(おきたま)地域は山形県の南部に位置し、明治時代に英国の女性旅行家"イザベラ・バード"がこの地を訪れたとき、その実り豊かな大地と人情の温かさから"東洋のアルカディア(理想郷)"と称した地域です。
かの有名な”イザベラ・バード”が感動した地域というだけでも、行ってみたくなる場所ですね。
源流の森にクラゲがやってくる!
当日はクラゲの展示で有名な鶴岡市立加茂水族館からクラゲが出張展示されます。
海ごみを利用したボトルアートワークショップは、各回先着20名(参加料500円)となります。
他にも、県内外の作家さんによる源流の森マルシェや、冒険体験、森の遊園地と、
盛りだくさんのイベントで、1日だけでは足りない予感がしますね!
森林(もり)の文化祭の基本情報
①営業時間/定休日/SNS
開催日 |
2023年(令和5年)9月17日(日曜日) |
---|---|
開催時間 |
10:00〜15:00 |
タイムスケジュール |
海ゴミボトルアートワークショップ:11:00〜12:00/13:00〜14:00 オカリナコンサート:12:30〜13:30 森の大抽選会:14:00〜15:00 他 |
駐車場 |
あり |
予算 |
海ゴミボトルアートワークショップ(各回先着20名):¥500 陶芸教室:¥200 クラフト教室:¥200 |
お問合せ先 |
源流の森センター 電話:0238-77-2077 メールフォーム:こちらをクリック |
SNS |
公式HP:こちらをクリック Instagram:ー twitter:こちらをクリック Facebook:こちらをクリック |
②アクセス/駐車場
住所はこちらです。
〒999-0423
山形県西置賜郡飯豊町大字須郷669-3
所在地はこちらです。
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(参考)おすすめ記事
①飯豊町のおすすめグルメ/スポット
②まとめ記事