
まわるよ まわる
地球はまわる~
何もなかった
頃から同じように
いつも いつでも~
飛び出せるように~♪
ど~も~~。
旅行大好きライターの
「つよ」です。
よろしくお願いします。
今回は「1/6の夢旅人 2002」です。
今回は2025GWに秋田、青森にドライブ旅行に行ってきましたので、
サクッとご報告させてください。
青森のガードレールって、やっぱり林檎なんですね。
目次
出発
現在時刻8:00
寒河江を出発。
最初の目的地は、秋田県大仙市の「JA秋田おばこ しゅしゅえっとまるしぇ」さんです。
下道使ってのんびり行ってみましょう!
昼御飯
11:12
秋田県大仙市
JA秋田おばこ しゅしゅえっとまるしぇ
所在地: 〒014-0001 秋田県大仙市花館常保寺106−1
電話番号: 0187-73-5194
到着しました。
途中コンビニ寄ったりしてきましたが、3時間くらいで到着しました。
さ~、お昼ご飯です。
今回の旅の目的の一つが、
げきからぼだっこ飯を食べること!
でしたので、このお店が最初の目的地でした。
ハイ、こちらが最近テレビやSNSで話題になっている、
げきからぼだっこ飯
お値段税込150円です。
(旅行の昼ご飯のお値段じゃないですよねw)
お店の方に聞いたら、関東の方からも食べに来られる方いらっしゃるそうです。
バズってますね~w
しゅしゅえっとまるしぇさんの店内にあるフードコートでいただきます。
開封!
このビジュアル!
笑っちゃいますよね。
ご飯は当然「秋田県産あきたこまち」、
その上にちょこっと鎮座する「ぼだっこ」と呼ばれる塩鮭の切り身。
何よりこのご飯と鮭の割合が素敵過ぎます。
食べての感想ですが、あったかご飯にめっちゃ塩っぱい塩鮭でした。
これはマジでご飯が進みます!
初見だと、鮭足らないでしょ!って思いますが、
実際に食べると、ご飯足らなくない?って感じになります。
美味しかった!
折角ですので、げきからぼだっこ飯の前に開発された、
醤油フランク飯
と秋田名物のいぶりがっこも頂いてきました。
どれも美味しかったです!
ちなみに、いぶりがっことは、
秋田の代表的な漬物で、たくあん漬けを燻製干しした物です。
実測
実はご飯と鮭の割合が気になったので、
我が家のキッチンから電子スケール持ってきてたんですよ。
やべ~奴だw
計測の結果はこちら、
ごはん+容器下部:205g
容器下部:13g
ごはん:205-13=192g
ぼだっこ:5g
なるほど、これが黄金比!
食後の休憩の後、しゅしゅえっとまるしぇさんを後にして次を目指します。
次の目的地は青森県南津軽郡田舎館にある
田舎館駅
です。
道の駅あに&阿仁合駅
14:35
道の駅あに
マタギの里
に到着。
休憩です。
阿仁マタギで有名な阿仁です。
ひそかに阿仁も通るので、阿仁合駅の方に寄りたいな~って思っていたんですよ。
でも、道の駅も有ったんですね、
ノーマークでした。
そして、やっぱり秋田と言えば矢口高雄先生ですよね。
そして、最近の阿仁マタギと言えば、このキャラも大人気。
皆大好き、ゴールデンカムイのゲンジロちゃんです!
可愛い森の仲間もお出迎え!
主役のうさちゃんが居ませんけど、
見ようによってはシルバニアファミリーっぽく見えないこともないですよね。
ね!
あぁ~(察し)
売ってる商品で気に成ったのが、
バター餅
商品よりも先に、この昇り旗が気に成ったんですけどね。
日本バター餅協会ってあるんですね!
なんかカッコいい!
昇り旗効果にやられて、バター餅、購入させて頂きました!
柔らかくてコクがあって、美味しかったです。
もっと買ってくればよかった。
阿仁合駅 と 内陸線資料館
阿仁合駅 と 内陸線資料館 きました。
少し国道からそれますが、また国道につながる道沿いにありました。
内陸線資料館は駅の前に有りまして、無料で観覧可能です。
結構面白かったですよ。
田舎館駅
16:31
青森県南津軽郡田舎館
田舎館駅
に到着しました。
青森に来る時があったら是非寄りたい所の一つでした。
この廃駅になった駅舎の中が、結構ヤバイんです。
中はこんな感じ、
っと、こんな感じで内壁全面にアーティスティックな落書きが施してあるんです。
モノトーンな色調で怖いくらいの迫力があります。
これは一見の価値有り。
来てよかった!!
岩木山
17:30
岩木川の土手から見た岩木山(標高1,625m)です。
岩木山は別名「津軽富士」と呼ばれる山です。
蔵王の熊野岳が標高1,841mですので蔵王より少し低いんですが、
単独峰だからですかね、すごく迫力がある山でした。
ちなみに、手前の川が岩木川です。
晩ご飯
17:50
さて晩ご飯です。
これまた青森に来る時があれば食べたかったラーメン、
「牛乳味噌カレーラーメン」
を食べます。
時間的に提供しているお店で、最寄りの店舗がこちら。
青森県弘前市
NABERA 吾麺亭
さんです。
お品書きはこんな感じ、
こちらがオーダーした、
「牛乳味噌カレー」
980円です。
トッピングされてる具材は、挽肉、モヤシ、コーン、メンマ、ネギ。
麺は中太の縮れ麺。
スープは魅惑の牛乳、味噌、カレーのスープ。
これでもっかって位に属性マシマシですからね、
美味しくない訳が無いですw
まろやかな中に溶け込むカレー味、味噌の旨味も合わさって不思議な味わいでした。
これは美味しい!
弘前城 夜編
19:36
ついにやってきました!
弘前城です!
嬉しい事に、まだ桜が咲いてました。
と言いますか、弘前さくらまつりの真っ最中でした。
今回は、夜桜に合わせてやってきましたが、明日又見に来ます!
今回はこれにて退却します。
宿
今夜の宿は
ホテル ハイパーヒルズ弘前
さんです。
弘前城からも弘前駅からも激近な立地です。
ホテルハイパーヒルズ弘前
所在地: 〒036-8012 青森県弘前市北瓦ケ町26−1
電話番号: 0172-39-6653
今回は3人部屋を事前予約しておきました。
素敵なお部屋でした。
本日の走行距離は308.7Km!
頑張りましたw
それでは、また明日一杯走ります。
っと言う事で就寝。
弘前城 昼編
8:44
さ~~、本日も気張って行きましょうw
っと言う事で、
弘前城に再度やって来ました。
昨夜は夜桜の弘前城でしたが、明るい時も観ておかないとって事です。
石垣に乗っていないと、めっちゃミニチュア感ありますよねw
かわいいw
天守閣のバックに岩木山が入ってめっちゃいい感じ。
この構図で写真が撮れるのは今年限りだとか言ってました、
天守閣の場所を今年中に移動させるんですよ。
今回は拝観料320円お支払いして天守閣にも登ります。
天守
天守閣からの眺望はこんな感じです。
この工事中になってる石垣の上に弘前城って、本来のっかってるんですよ。
現在は石垣の修復と耐震工事をしているそうで、見に来た時の場所って仮置きなんです。
そのお陰で岩木山をバックにした写真が撮れるんですよ。
御城印も忘れず購入。
御城印は天守閣の中の売店で販売していました。
JR五能線 木造駅(きずくりえき)
11:02
JR五能線 木造駅(きずくりえき)
に来ました。
珍駅で有名な駅舎で遮光器土偶が駅舎前面にあしらわれています。
ここも前々から見たかったんですよね~。
これは可なりな迫力、インパクト半端ないです!
この土偶、愛称をシャコちゃんというらしいですね、
そしてシャコちゃんの目は七色に光るのです!
電車が駅に入ってくるときと、駅から出ていくときに光るらしいのですが、
実はこれ、駅員さんにお願いすると、光らせて頂けます!
素晴らしいファンサービス!
そして駅前の車道にマンホールも設置してあります。
楽しい~♪
2日目の昼食
12:39
木造駅を後にしまして、青森市に来ました。
お昼ごはんです。
娘ちゃんの希望で、お昼ごはんは
のっけ丼
です!
やって来たのは、元祖青森のっけ丼のお店、「青森魚菜センター本店」さんです。
青森魚菜センター本店
所在地: 〒030-0862 青森県青森市古川1丁目11−16
電話番号: 017-777-1367
システムは簡単、最初に食券を購入。
食券は1枚190円で、12枚つづりで2200円。
あとはご飯を食券と交換して、店内に一杯ある魚屋さんから食べたいのを選んで食券と交換。
具材によって必要と成る食券の枚数が違いますし、
お店によって同じ具材でも大きさや量が違ったりします。
おお、ここは、あのちゃんと ひろゆきが来ていた田中商店!
しばらく店内を回った末、完成した私ののっけ丼!
めっちゃ楽しいw
こちらは嫁さんの奴、
で、此方が娘ちゃんの奴です。
マグロでっかくない?
新鮮な海の幸美味しかったです!
なんか、やっと旅行先の食事って言う感じですよねw
青森県立美術館
13:44
そして最後に回ってきたのが青森県立美術館。
ちょうど 「描く人、安彦良和」って言う企画展示をしていまして、
見てきました。
私はガンダム世代ですので、めっちゃ面白かったです!
それでは、本格的に帰路につきます、
焦らず、のんびり帰りましょうw
今回の旅も、そろそろ終わります。
無事帰宅
1:52
日付が変わりましたが、無事寒河江に到着。
帰りは娘ちゃんの運転でした。
出発からの総走行距離は765.2Km!
青森は家族で行くのは初めてでした。
結局、私が見たいもしくは行きたいって所を回ってきた感じでしたが
結構楽しめたと思います。
それでは今回のドライブ旅行の報告はここ迄となります。
最後までお付き合いありがとうございました。
ではでは
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