【山形市】白子も肝も全部入り！本場の「寒鱈まつり」が1/10・11開催

庄内名物の『寒鱈汁（どんがら汁）』が、1月10日・11日に山形市のぐっと山形へ登場！

とろける白子や濃厚な肝が入った本場の味を、数量限定で楽しめる2日間です。

何と今回の寒鱈汁は身・アブラワタ・白子が全部入り！

これは嬉しいですね。

やまがた寒鱈まつり開催！

庄内浜の漁港から仕入れた寒鱈を使い漁師めしとして親しまれる「寒鱈汁」。

寒い季節にうれしい、コク深い味わいをぜひお楽しみください。

寒鱈汁は、旬の真鱈の身と、どんがら（骨・頭・内臓などをぶつ切りにしたもの）を鍋に入れて、味噌で煮込む庄内地方の定番鍋料理です。

地元では「どんがら汁」の愛称でも親しまれています。

寒鱈は寒い時期に北方から庄内沖へやってくる鱈で、身は真っ白で味は淡泊。

そこに、「海のフォアグラ」とも呼ばれるアブラワタ（肝臓）の濃厚さ、そしてタツ（雄の白子）のとろける食感と甘みが合わさって…この季節ならではの「ごちそう鍋」になるんです。

今回提供される寒鱈汁は、なんと全部入り！

身・アブラワタ・白子など、1杯ごとにそれぞれの部位が同じように入っているのがポイントです。

寒鱈汁などの料理は、なくなり次第終了となります。

「絶対食べたい…！」という方は、早めの時間帯の来場がおすすめです。

テイクアウトするなら鍋を持参すると、家で温めて熱々が楽しめますよ♪

※表示価格はすべて消費税込みの料金です。
※写真はすべてイメージです。

住所です。

〒990-2307
山形県山形市表蔵王６８

庄内の冬の味覚を、内陸で味わえる貴重な機会です。

ぜひ足を運んでみてくださいね！