どーも、やまがたぐらしライター、ブラリ食べ歩き旅人芋煮ザエモンです。
ただいま福島県の絶品グルメの食べ歩きを行っています！
今回は福島県二本松市にあります「麺処 若武者 本店」さんにお邪魔しました。
福島県ラーメンwalkerで2年連続1位に輝くなど、福島県を代表する人気ラーメン店です。
この記事では「麺処 若武者 本店」さんについての基本情報や事前に知っておくと便利な情報をご紹介します。
１・麺処 若武者 本店の外観と店内
福島県中通り、福島市の南部に位置する二本松市。
江戸時代には丹羽光重によって整備された二本松城を中心に、二本松藩の城下町として栄え、戊辰戦争では二本松少年隊の悲劇を生み困難を有しました。
現在では公園整備化され、10月から11月まで二本松の菊人形が開催されるなど多くの観光客が訪れています。
今回は城下町の面影が残る二本松駅前から程近い、本町にあります麺処 若武者 本店さんに行ってきました。
福島ラーメンwalkerでは2年連続で1位に輝くほどの実力店で、二本松の本店以外にも、若武者弐號店みどり湯食堂、ガッツリラーメン いち豚ラーメン、若武者 ASAKUSA など多くの店舗を経営されています。
営業時間は平日は昼の11時から15時、夜は17時45分から19時30分まで営業。
土日祝日は通し営業となっており、定休日は無いようです。
こちらが店内の様子。
テーブル席にカウンター席・・・。
お店の奥にはお座席も完備。
店内至る所に著名人の色紙が飾られ、その人気を伺う事ができます。
平日の14時過ぎにお伺いしたところ、たまたま空いていましたが、休日は行列が並びますので余裕をもっておいでください。
２・麺処 若武者 本店のメニュー表
こちらがメニュー表。
地元福島の地鶏をふんだんに使用した鶏出汁をメイン頂けるラーメンがづらりと並び、一番人気の塩鶏中華そばや定番の醤油中華そば、
濃厚な白湯スープで頂くラーメンに、ちょっとジャンキーなブラックペーパージャンクまぜそばなども。
期間限定メニューも用意されていますので、こちらも要チェックしてください。
注文はお店入り口のタッチパネル式の券売機で行えます。
３・麺処 若武者 本店の食レポ
初訪問ですので、お店の一番人気と紹介された鶏塩中華そばの味玉入りに、サイドメニューから名物の岳温泉卵丼も注文。
味玉のほか、鶏ハムチャーシュー・ナルト・メンマ・青野菜・ネギがトッピング。
ひと口スープを含めば、あっさりとしていながらも奥深く、後味を引く鶏の旨味とまろやかな塩の旨味が味わえる絶品スープ。
具材一つ一つ丁寧に調理され、鶏ハムチャーシューはジューシーでどこか香味野菜のピリッとした刺激的な味わいが楽しめ、味わいにアクセントを生み出してくれます。
麺は加水率低めのぱっつり食感の麺が使用され、程よいコシが楽しめました。
名物岳温泉卵丼は肉味噌ベースのミニ丼で、濃厚な肉味噌とあっさりとしたラーメンのスープとの相性も抜群！ぜひこちらも注文してみてください。
全体的にかなりレベルが高く、鶏塩中華そばだけではなく、様々なラーメンも食べ比べてみたかったです。
福島県二本松市にお越しの際は、麺処 若武者 本店さんにぜひ足を運んでてみてください！
xxxの基本情報
①営業時間/定休日/ＳＮＳ
| 営業時間 |
平日 11：00-15：00 17：45-19：30 土日祝11：00-19：30 |
|---|---|
| 席 | カウンター、テーブル、座敷 |
| 定休日 | 無し |
| 駐車場 |
あり |
| 予算 |
メニューや公式ホームページを参照ください |
| 電話番号 |
0243-22-7107 |
| SNS |
公式HP：こちらをクリック X（旧Twitter）：こちらをクリック Facebook：こちらをクリック |
②アクセス
住所はこちらです。
〒964-0917
福島県二本松市本町２丁目８６−１
所在地はこちらです。
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駐車場お店の前に完備され、看板の案内に従って駐車を行ってください。
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