山形で今年も開催される最大級の第4回やまがた雪フェスティバル。
今年は2月1日~3日の3日間開催されます(^-^)
この記事では、やまがた雪フェスティバルの見所や昨年度の会場の様子を紹介しています。
シャトルバスを利用した様子も紹介しているので是非参考にしてみてください。
目次
1.2019やまがた雪フェスティバルの見所
まずは雪フェスティバルの見所と昨年度の様子を合わせて紹介します!
①シンボル石像(メインステージ)
まずはメインステージです。
ここではシンボル石像をバックにステージが設置され、様々なアーティストのライブやイベントが開催されます。
2019年のスペシャルゲストは「しょこたん」こと「中川 翔子」さんとのこと!!!
その他にもおなじみ「やまがた愛の武将隊」や「ザ・キャプテンズ」のライブ、真冬のすいか割り大会などのイベントが開催されます。
各日のイベント内容については公式ホームページのスケジュールをご覧ください。
※雪フェスティバルの終了により、リンク先が無くなりました。
ここからは昨年度のメインステージの様子です。
バックの雪像がすごいですね・・・。
昨年度は巨大ないも煮なべをモチーフに、山形の名産(さくらんぼ、ラ・フランス等)を詰め込んだものでした。
なんと本場北海道の職人さんが来て作ってくれたとのこと!
写真のように上に乗っての写真撮影もできたそうです。
会場全体の様子がこちら
②雪中屋台
そしてメインと言ってもいい?くらい魅力的な雪中屋台のコーナーです(≧▽≦)
県内各地のラーメンやおいしい特産品などがならびます。
ここからは昨年度の様子です。
今年は会場が1つのようですが、昨年度は2つに分かれていました。
第一会場の様子です。
こちらはメインステージのすぐ後ろにありました。
そば、芋煮、どんどん焼き、焼きそば、アイスと、お店の数と種類は十分です(^0^)
値段も高くも安くもなく、夏のおまつりと同じくらいの値段でした。
奥に行くとラーメン博覧会なるものも!!!
一帯が県内のラーメン屋さんのお店となっていて、結構行列ができていました。
しかも一杯500円なんです(゜○゜)
チケット制なので、チケット売場で事前購入する必要があります。
我が家も夫婦で1杯ずつ(味来道と麺屋春馬)をいただきました♪
結局2人とも味噌味という・・・(^^;)
写真を撮り忘れてしまいましたが、よく芋煮で使うような容器の大きさだったので、他の食べ物も食べたい私にとっては丁度いい量でした。
こちらはメインステージとシャトルバス降り場の中間にある第二会場です。
こちらも十分な数と種類のお店が並んでいました。
ちなみに、それぞれの会場には飲食スペースもあります。
当日は大快晴でしたが、雪や気温が低い日は長方しそうです。
風除けのビニールも設置してくれてました(^0^)
そしていつものどんどん焼きとからあげです♪
こどももばくばく食べていました(笑)
③スノーランド
子どもから大人まで行きまみれになって遊べるエリアとなっています。
雪の中のお宝を探す「SNOWトレジャーハンティング」、チューブすべり、雪国文化体験などがあります。
こちらも詳細は公式ホームページをご覧ください(^-^)
※雪フェスティバルの終了により、リンク先が無くなりました。
ここからは昨年度の様子です。
このエリアは期待通り子ども達もすごく喜んで遊んでくれました(^0^)
まずは私もこどもも初体験のかまくら!
初めて中に入りました(><)
この日はちょっと気温が高かったのとこどもを抱っこしていたので、中のひんやり感がすごく気持ちよかったです。
普段あまり味わえない雰囲気に次男も満足そうです(笑)
その他にも無料で遊べるおもちゃが置いてありました☆★
長男の一番のお気に入りはこの自転車スキーです。
ストライダーにスキーアタッチメントをつけたものですが、ものすごく楽しそうに遊んでました☆★
このあと30分くらい乗ってました(^^;)
その他にもかんじきやわらぐつなどの体験もできます♪
私が気になっていたトレジャーハンティングも行われていました☆★
簡単にいうと雪の中の宝探しですね(^^)
結構人気らしく、すぐに定員に達してしまったとのことです。
景品も米沢牛やつや姫など、豪華な県産品だったようです。
みんな一生懸命探していました(^-^)
さらに奥にはソリすべりやチューブすべりができる場所も!
我が家の子どもは怖がってすべりませんでしたが(^^;)
来年かなぁ。。。
遊具もあって、こちらは楽しそうに遊んでくれました(笑)
大きなすべり台も。
この日は本当に天気が良くて気持ちよかったです♪♪♪
雪合戦のブースもありました(゜゜)
実際やっているとこは見れませんでしたが、結構人気があるそうです。
④センターハウス内イベント
会場の中央付近にある2階だてのセンターハウスでも様々なイベントが開催されます。
2019年度は各地域の観光PR・物産ブース、グッズの販売コーナーや各種ワークショップなどが開催されています。
ここからは昨年度の様子です。
センターハウスの外観がこちら。
右側は「シャイニング・リバー」というイルミネーションになっていて、夜はとっても幻想的になるとのこと。
子どもが大きくなったらよるも着てみたいですね(≧≦)
さてさて、センターの中の様子です。
まずは1階から。
こちらでは県内の雪まつりのPRブースは雪フェスのグッズ販売などが行われていました。
温かいのもあってか、結構賑わっていました(^-^)
2階の様子がこちら。
2階ではご当地キャラの石鹸づくりや苔ボトルつくりなど、体験型のブースが設置されていました。
個人的にきになったのがこちらのさくらんぼの氷づけです。
すごくキレイでした(^-^)
⑤雪像
雪祭りといえば雪像ですよね(^-^)
会場のいたるところに大小多くの雪像が作られます。
今年は「花衣だるま」なる大きくてカラフルな雪だるまができるとか!?
楽しみです(^-^)
ここからは昨年度の様子です。
まずは第二会場には子ども達に人気のアンパンマンとドラエモンがいました。
立派なタージマハルも!
こちらは中津川雪まつりのPRだそうです。
西川町の雪旅籠PRの雪像も迫力がありました。
すごい立派ですね・・・。
こども向けの雪像もたくさんありましたよ(^-^)
これよりも数倍大きなネコバスもありました(^^)
そして一番多かったのがこの「やまがた式イグルー」です。
雪を四角に固めて積み上げたものが会場のあちこちにありました。
特に説明とかがなかった(見逃した?)のでよくわからなかったですが、かまくらのようなものなのかな?
3.駐車場やシャトルバスの様子
①駐車場やシャトルバス情報
駐車場は会場周辺にありますが、数に限りがありすぐ満車になってしまうとのこと…。
こちらがアクセスマップです。
やまがた雪フェスティバル公式ホームページ
※雪フェスティバルの終了により、リンク先が無くなりました。
シャトルバスも
①チェリーランド(道の駅 寒河江)
②荘銀・日新スタジアム
③JR寒河江駅
から出ています。
②シャトルバスでの異動の様子
我が家は「①チェリーランド」からシャトルバスを利用してみました☆★
シャトルバスを利用したのは、旦那が渋滞が大嫌いなこと、子どもが喜びそうなこと、帰りに道の駅で買い物をしたかったからです。
特に山形に来てからはバスに乗る機会がないので、子どもが乗りたがったのが大きいです(^0^)
チェリーランドのシャトルバス乗り場の様子です。。。
結構並んでるかと思いましたが全然でした(^^;)
係の人の話によると、バスは30分間隔で発車、会場までは約20分とのことでした。
実際は15分ほどでつきました。
バスの中の様子です。
込んでいましたがギュウギュウ詰めという程ではなかったです☆★
バスに初めて乗った次男はニコニコしながらひたすら窓の外を見てました(笑)
シャトルバスは大正解だったみたいです(≧▽≦)
が!!!
バスを降りてちょっと後悔しました・・・。
バス降り場から会場まで歩いてさらに15分程かかったんです(><)
最初はご機嫌だった子どもたちもしばらくしたら
「だっこ!!!!!」
となり、結局半分くらいは夫婦2人で抱っことなりました(^^;)
結構子連れの方や年配の方もいらっしゃったので、もう少し近くにして欲しかったです(><)
帰りはまたシャトルバス乗降場まで20分程歩きました(^^;)
子ども達は眠さの限界を超えたらしく最後はほぼ抱っこ・・・。
シャトルバス乗降場はもう少し近くにしてもらえるといいですね。
4.やまがた雪フェスティバルの基本情報
①会場
山形県の中央に位置する最上川ふるさと総合公園で開催されます。
住所がこちらです。
〒991-0041
寒河江市大字寒河江字山西甲1269
所在地はこちらになります。
②開催期間等
2019年2月1日(金) ~ 2019年2月3日(日)
1日:16:30 ~ 20:00
2日:10:00 ~ 20:00
3日:10:00 ~ 16:00
③ホームページ/SNS
5.ママさんお役たち情報
①ベビーカー
基本は雪道になるので、ベビーカーは厳しいです・・・。
当日はベビーカーの人は1人もいませんでした。
ただ、会場がとても広いので覚悟してください(^^;)
抱っこ紐があれば便利だと思います。
②服装
こどもの服装はスキーウェアなどをオススメします。
会場内はこどもが雪遊びできる場所がかなりあるので、ウェアや手袋は必須でした。
③おむつ交換・授乳
会場内におむつ交換台のある多目的トイレが何個かあるので、困ることはなさそうでした。
④シャトルバスの利用
我が家のように渋滞やこどもが乗りたがる場合を除いて、やっぱり会場内の駐車場がおすすめです。
往復の時間や乗降場の場所が会場から遠いのは正直しんどかったです(^^;)
6.まとめ
お昼には帰る予定でしたが、結局オープンの10時から14時くらいまで4時間くらい滞在してました(^^;)
屋台もイベントもブースも思っていた以上に楽しかったし、何よりこどもが楽しんでくれたのでよかったです(^-^)
ただ、会場がちょっと広すぎて疲れました(^^;)
冬の思い出作りにおすすめのイベントですので、是非足を運んでみてください(^0^)