平成30年の3月17日にオープンした山形市の「gura(ぐら)」にいってきました~☆★
会場の様子や駐車場について紹介したいと思います(^-^)
1.gura(グラ)とは?
山形の「食」・「デザイン」・「人」が集まる「まちなかの居場所」
をコンセプトとして新たにオープンした複合施設になります☆★
ヒト・モノ・コトに出会える空間として、誰でも気軽に使うことができます。
石蔵と土蔵を起点としていることや、訪れた人の心を「ぐらっ」と感動させたいという想いから「gura(ぐら)」という名前になったそうです(^-^)
フロアーマップはこちら。
guraのHPより
敷地内は大きく4つに分かれていて、
①レストラン
②クラフトストア
③ラウンジホール
④広場
となっています。
レストランの様子はこちらからどうぞ
2.営業時間/定休日
【レストラン】
・営業時間
ランチ : 11:00~14:00
ディナー: 18:00~22:00
※ラストオーダーは21:30
・定休日
月曜日
※月曜日が祝日の場合は、翌火曜休
※日曜はランチのみ営業
この日は予約で一杯とのことでした・・・。
ご利用の際は事前に予約する方がよさそうです!
TEL:023-665-5466
【クラフトストア】
・営業時間
11:00~17:00
※日曜は14時まで営業
・定休日
月曜日
※月曜日が祝日の場合は、翌火曜休
3.所在地/駐車場
山形市の旅篭町の旧木村低にあります。
〒990-0047 山形県山形市旅篭町2丁目1
提携の駐車場がguraの裏側(北側)にあります。
地図だとこのあたりなので、ぐるっと回る必要があります。
基本は有料ですが、3000円以上利用で3時間無料となります。
が、ちょっと寄るだけという感じだと3000円も使わないですし、そもそも台数も少ないのでここに停めるのはちょっとハードルが高いです(><)
なので、近くの有料駐車場に停めることをおすすめします。
guraの入口のとおりには立体駐車場がいくつかあって、料金も30分100円だったりとguraの駐車場よりもちょっとだけ安いです(^-^)
我が家はこちらを利用しました。
なので、
買い物する⇒guraパーキング
ちょっと見る⇒近くの有料駐車場
と使い分けるのがよさそうです☆★
4.会場内の様子
ではでは会場内の様子を紹介していきます(^-^)
①つなぐレストラン
まずはレストランから☆★
※詳細はこちらをどうぞ
店内の様子です。
清潔感があってとてもキレイでした♪
ちょっと子連れでっていうのは難しいかなぁ(><)
四季と生産者を「つなぐレストラン」
をコンセプトに、海/山/川の旬な食材を直接生産者から仕入れ、独創的な一皿として提供してくれるそうです。
「主役は野菜」とのことで、女性や年配の方にも人気が出そうですね♪
子どもが大きくなったときの楽しみとしてとっておこう(≧▽≦)
②活かすクラフトストア
クラフトストアでは、山形のものづくりを中心として、日本各地の商品に出会えるとのコトです。
店内もすごくスタイリッシュで、商品の良さをさらに引き出しているようでした(^-^)
ただ、良いものだけあって、結構いい値段がします(^^;)
小さい子は抱っこした方がよさそうです。
あったかみのある木の商品も素敵です(><)
こんな一輪挿しも玄関に置いたらかわいいですよね☆★
よく見てみると結構品数も豊富でした。
③愉しむラウンジホール
こちらは休憩スペースとなっていました。
今後は貸しホールとしてイベントとかもどんどんやっていくそうです。
壁の石も現在は採掘されていない貴重な「山形県南陽市産中川石」が使われているとのことで、歴史を感じますね(゜0゜)
④集える広場
こちらではマルシェが開催されていました。
毎週土日はなにかしらあるのかな?
何故かコーヒーのお店が結構ありました。
こんな移動式のお店から
こんな路面店まで。。。
このカジワラ珈琲さんは人気があるようで、この後すごい人混みができてました。
地元産の野菜の直売店もありましたよ(^-^)
そして私が大好きなお肉も売ってました(≧▽≦)
山形といえばフルーツということで、フルーツのお店も☆★
他にもベーグル屋さんがあったりと、お店の種類は豊富でした♪
毎週やってくれるとありがたいですね(^0^)
奥にはゆっくりできる休憩スペースも☆★
ストーブが置いてあるのはありがたかったです(^-^)
ソーセージをおいしくいただきました(^-^)
5.まとめ
とても素敵なところでしたが、あまり小さい子どもがいる家族連れというよりは、若いカップルや子育てをおえたお父さんお母さんがターゲットなのかなぁという感じでした。
七日町が近いので、ココがメインという感じではなく、何かの予定と合わせていくのがよさそうでした。