2022年5月21日、「ながい黒獅子まつり」が開催されるようです。
約1,000年前から続く、黒獅子が一堂に会す圧巻の伝統行事。
この記事では「ながい黒獅子まつり」について基本情報や知っておくと便利な情報を紹介します。
目次
1.ながい黒獅子まつりとは?
長井市観光協会のHPにはこのように記載されています。
獅子奮迅の舞 黒獅子
起源は約1000年前に遡る長井市の神社各所に伝わる伝統神事で、現在市内の40数社の神社に黒獅子舞が伝わっています。獅子頭は神社ごとに異なる面持ちをしているのが特徴で、長井の獅子は丸くとびだし、前後に面長、漆黒の獅子頭は「蛇頭(じゃがしら)」と呼ばれ舞う姿は百足(むかで)獅子とも呼ばれています。獅子頭に波頭を表す大幕をつけ、大人数の舞手が入る「むかで獅子」は躍動的で力強い迫力があり、警護との力比べも見どころです。
5月の下旬には、市内数社の黒獅子が一堂に会し、五穀豊穣、交通安全、家内安全を祈願して市内目抜き通りを、勇壮な獅子の舞いが駆け抜ける「ながい黒獅子まつり」が開催されます。
神社ごとに顔や舞が異なる黒獅子が一堂に会するのは姿はまさに圧巻の一言。
2.ながい黒獅子まつりのタイムスケジュール
開幕セレモニー/17:00~
黒獅子舞(7社)/17:30 スタート
熊野神社(平山) → 公園お宮スタート
白山神社(十日町) → 錦屋十字路スタート
八雲神社(九野本) → 菜なポートスタート
津島神社(森) → 桑島記念館スタート
五所神社(寺泉) → 桑島記念館スタート
總宮神社(宮) → 長井市役所スタート
白山・皇大神社 → 長井駅スタート
3.チケットの購入方法
【桟敷席】
・A席(42升)…1升4000円(直敷)
・B席(25升)…1升3000円(約40cm高)
※A/B席共に、1升2名定員(90cm×180cm コンパネ)
(お子様は、1升内 幼児・低学年1名であれば同席可)
自由席はありませんので、予約がおすすめです(^^)
4.ながい黒獅子まつりの基本情報
①営業時間/定休日/SNS
営業時間 |
17:00~ (雨天決行) |
---|---|
席 | 飲食スペースあり |
定休日 | ー |
駐車場 |
ー |
予算 |
・A席(42升)…1升4000円(直敷) |
電話番号 |
0238-88-5279 |
SNS |
公式HP:こちらをクリック Instagram:こちらをクリック twitter:こちらをクリック Facebook:こちらをクリック |
②アクセス
住所はこちらです。
〒993-0004
山形県長井市神明町3
所在地はこちらです。
当日会場の駐車場は利用できません。
旧長井市役所及び保険センター駐車場、長井市役所新庁舎駐車場をご利用くださいとのことでした。
最上川こいで河川公園・市民文化会館南側グラウンドも駐車できるようですが、限りがあるそうです。
(参考)おすすめの記事
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