突然ですがみなさん。
こちらの画像をご覧ください。。。
この手術台で手術を受けている人物、誰だかわかりますか!?
(タイトルでネタバレしていますが…)そう、山形を代表するインフルエンサー「勝手に❣️オネーサン」なんです!!!
オネーサンに何があったのか!?
手術は成功したのか!?
やまがたぐらしで3回にわたり紹介していきます!
目次
はじまりは突然に…
はじまりはオネーサンからの連絡でした…。
ホシママさん、自分手術ば受けっかと思うんすよ…
ぇぇえええ!?
大丈夫ですか!?
どこか悪いんですか!?
いや、どっか悪いってわけではねぇんすけど…。
ん?悪いっちゃ悪いのか?
よくよく話を聞いてみると、ICLという目の手術について本気で考えているとのこと。
(大きな怪我や病気じゃなくてよかった…。)
そもそも「ICL(IPCL)ってなんだ?」という方もいらっしゃるかと思います。
凄く簡単に説明すると、このようなものです。
眼球内に有水晶体眼内レンズ(フェイクキックIOL)を移植して近視・乱視を矯正する治療法です。
レーシックに比べて光学的特性に優れており、より良好な視機能が期待できる
レーシックでは対応できない強度近視や角膜の薄い症例に対応できる
レンズの摘出・交換により、度数の変化に対応でき、元の状態に戻すことも可能などのメリットがあり、”よりプレミアムな屈折矯正手術”と位置づけられています。
以前、「眼科医が選ぶ眼科医」として、高い技術力と実績を誇る仙台の「ASUCAアイクリニック」の魅力をオネーサンと取材しました。
最初はPRとして取材をしていたオネーサンでしたが、調べれば調べるほど「今の自分に必要なんじゃないか?」という思いが強くなったそうです。
先生の技術力の高さとアツイ想いも後押ししたようで…。
確かに、取材とはいえオネーサンと先生のデモ診療の熱量が凄かったのを覚えています。
オネーサンの話を聞いていると若干の迷いはあったものの、決意は固まっているようでした!
オネーサン!
ASUCAアイクリニックなら間違いないと思います!
ですよね!?
自分、手術受けるっす!
ということで、やまがたぐらしでの密着取材開始です!
ASUCAアイクリニックのおさらい
まだ前回の特集記事をご覧になっていない読者の方へ、ASUCAアイクリニックが選ばれる理由を簡単にご紹介!
(1) 世界に誇る技術を持った医師による治療
まずはなんといっても主任執刀医の「野口 三太朗」先生!
白内障手術や眼内レンズ(ICL・IPCL)のスペシャリストで、眼科の世界では知らない人がいない程の権威なんです。
国内はもちろん、アメリカやヨーロッパでの研究成果の発表に加え、最新の手術機器などの開発にも多数携わっています。
眼科の先生やその御親族の方もよく治療にいらっしゃるんだとか。
「眼科医が選ぶ眼科医」ほど説得力があるものはないですよね?
(2) 最先端の設備ときめ細かなケア
もう1つのポイントがこの最新の検査機器たち。
一般的な眼科クリニックにもあるかどうかという機器がずらりと並びます。
同様の検査を行う機器でも、メーカーの異なるものを2台,3台と揃えているそうです。
同じ検査項目でも、様々な角度から分析することによってより詳細で正確なデータが取得できます。
それによって、対応できる治療や手術も患者様の状況に合わせたよりベストなものを提案できるんです。
分析結果をもとに、患者さんの状況に応じた最先端の治療が提案できるのもASUCAアイクリニックの強み。
他の眼科では対応は難しいと診断され、最後にASUCAアイクリニックに来院する方も多いのだそうです。
オネーサンも手術を決意したASUCAアイクリニックの魅力はこちらの記事でより詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください!
オネーサンとASUCAアイクリニックへ ~術前検査~
(1)治療の流れ
ということで、売れっ子のオネーサンとスケジュールを調整し、ASUCAアイクリニックへ!
相変わらずオシャレ空間が広がっていました。
オネーサン、今回は適性検査後に行う「術前検査」を行います。
※適正検査と術前検査は同日に行うことも可能です。今回は適性検査後、術前検査を別日で行いました。
ASUCAアイクリニック治療の大まかな流れはこのような感じです。
- 予約
適応検査とカウンセリングのための予約 - 適応検査/カウンセリング
ICL手術を受けることができるかの検査やカンセリング等を実施 - 術前検査
レンズを決定するための精密検査や診察を実施 - 手術
ICL手術の実施 - 検診
翌日、1週間後、1カ月後、と定期的な検診を実施
既に「➀適応検査/カウンセリング」で手術可となったオネーサン。
手術に向けての術前検査の開始です!
治療の流れについての詳細は公式サイトをご確認ください。
(2)術前検査
まずは前回の適性検査と同じく、受付で手続きと問診票への記入を行います。
そして、この後の検査が凄かった…(色々な意味で)。
先程ASUCAアイクリニックの魅力として「最先端の設備」と紹介しました。
術前検査では、ずらーっ並ぶこれら機器のほとんどを使用して検査を行います!
そしてはじまる…。
検査!
検査!!
検査~~~!!!
検査時間は約2時間。
もう本当に「これでもかっ!」という程の検査を行います。
(目の状況などによって所要時間は前後します。)
手術で使用するレンズはこの検査で決定するんですが、患者様の眼の状況は千差万別です。
過矯正・低矯正といったミスを可能な限りなくすため、精密検査はより入念におこなっています。
他院に比べて検査時間が長く大変だったという声もいただいていますが、患者様の眼に対して今できる最高の治療をするためにご理解いただければと思います。
いんやほんっっってんきつかったっす!
んでもこんだけのすっごい機械でこんだけ入念に検査してもらえっど、安心感はあるっすよね。
術後にどんな風に見えるのかってのも更に楽しみなったっす!
オネーサン、本当にお疲れさまでした!
最後は検査結果を踏まえた診断と、今後のスケジュールについての調整です。
野口先生の相変わらずの丁寧な説明…。
オネーサンの仕事や生活の背景や不安に思っていることなど、本当に1つ1つの質問にも丁寧に答えていました。
うん、これなら大丈夫そうですね。
特に問題なく手術できるでしょう。
オネーサンの手術日と使用するレンズも決定!
あとは手術日を待つのみとなります!!!
そもそも何故ICL手術を?
検査後、オネーサンがICLを受ける決心をした理由をちょっとだけ聞いてみました。
(1)コンタクトの不便さ
ホシママさんお疲れさまでした!
オネーサンも長時間の検査お疲れさまでした!
密着取材ということで、改めて決断の理由を!
すっごく簡単にいうと、メリットしかねぇなって思って 笑
ホシママさんは裸眼すか?
私は裸眼です!
羨ましい!
自分はもうコンタクトやメガネねぇとは、外出もお仕事もダメなレベルで。
もう生活の一部って感じじゃないですか!
超必須っす!
んで、コンタクトは毎日ほんてん面倒で…。
つけるのも面倒ですし、外すの忘って寝落ちして、慌てて起きて外したりとか。。。
毎日お手入れが必要な場合もありますよね。
母が結膜炎になって一緒に眼科に行ったことあります。
友達の家さ泊まりさ行った時も、コンタクトば忘れて一回取り帰ったり…。
泊まりの仕事でも忘れては、本当に困った事もあるんすよ。
「コンタクトがないと何もできない!」というリスクは大きいですよね。
(2)ドライアイ&お仕事中の不安
あと自分ドライアイもひどくって。
涙の量の不足などで、眼の表面に傷がついたり、目の不快感や見えにくさを感じるんですよね。
んだっす!
目ぇゴロゴロして咄嗟に動けねかったり、運転さも支障出るレベルで。
眩しくて目ぇ開がねくなって、路肩で休むことがあるくらいなんすよ。
野口先生との診察でも話題に上がっていました。
んだっす。
かかりつけのお医者さんで薬ばもらうんすけど、コンタクトば付けねわけにはいかねがらまた悪化して…、の繰り返しなんすよ。
コンタクトはドライアイの大きな原因の1つとの説明もありましたね。
自分の場合コンタクトの過度な使用が大きな原因なんで、ドライアイも良ぐなっといいなって。
それとお仕事中の不安もなくしたいなと。
お仕事というと、テレビの収録とか?
んだっすんだっす!
ありがたいことに色々とお仕事いただいてるんすけど、外でのロケやイベントも多いんす。
結構アクティブなものもありますよね。
ドライアイのせいで目がゴロゴロして気になることも多ぐって。
「風とか激しい動きとかでコンタクトが取れねが」って不安も。
つまり、術後はMAX100%のオネーサンが見れると!?
いんやいっつも100%だっす!
でも、術後は限界超えて150%くらいいけっかもしんねっすね
録画してチェックします 笑
(3)緊急時の行動
以前の取材で、野口先生からICLのメリットとして「災害時にも効果がある」って仰ってだのあったじゃないっすか。
ありました!
特に地震なんかは咄嗟のことなので、1秒をあらそう時の行動に直結すると。
1月1日の能登半島地震でほんてん実感しました。
山形も結構揺れたので、もしメガネとかコンタクトしてなかったらうまく避難できねなって。
避難所の生活でもコンタクトの方は苦労したそうですね。
特に東日本大震災ではコンタクト用品が流されたり、避難生活も長引いたりと。
毎年大きな災害が全国で起ぎったので、そのあたりも今回の手術を決めた理由の1つだっけっす。
(4)コストメリット
あとはお金の面もメリットでっけぇなって。
お金の面?
自分コンタクトに1箱で1600円ぐらい使ってるんで、年間だいたい117,000円は費やしてる計算になるんすよ。
年単位で見ると結構大きな出費ですよね。
ほいで、ICLは手術費用が72万円(税込79万円)じゃないすか。
その額だけ聞くと中々手が出ないです 汗
最初は私も「ICL結構すんな!」
と思ったんすけど、コンタクトば6年つけたくらいとおんなじぐらいだなと…。
確かに、同じ金額を使うなら目の悩みが解消する方が良いですよね。
(5)野口先生だからこそ!
あとは野口先生がやってくれるってのも相当な後押し!
技術力と実績、そしてあの「あっづいあっづい想い」に惹かれました!
そこもすごく同感!
調べれば調べる程、その凄さにちょっとひきました 笑
わがるっす 笑
そんなすごい人が山形のすぐ近くにってのは本当にラッキーだなって!
次回予告! オネーサン人生初の手術やいかに!!!
次回はいよいよ手術本番!
オネーサンの手術は上手くいくのか!?
ぜひご覧ください!!!