
石垣の石の声
松竹梅の風の声
耳をすませば歴史の歌に
出会えるだろう
会えるだろう~♪
ど~も~~。
お城大好きライターの「つよ」です。
よろしくお願いします。
今回は「城」です。
神社仏閣で頂ける「御朱印」が今、若い人の間でも流行ってきていますよね、
その御朱印のお城版「御城印」それと武将版の「武将印」があるのを御存じでしょうか?
今回は山辺町ぶある畑谷城の「御城印」を
畑谷城 案内所「ごへえ宿」さん
にて頂いてきましたので、ご報告いたします。
目次
畑谷城とは
畑谷城の説明書きです。
山形城西方の支城で、上杉領の置賜地方から山形に抜ける狐越街道沿いにある山城です。
慶長5年(1600年)関ヶ原の戦いと時を同じくして起きた慶長出羽合戦において、畑谷城主江口五兵衛光清は、直江兼続率いる2万人の上杉勢を迎え撃ち、激闘の末討ち死にを遂げました。多様な空堀と大規模な土塁などの戦国期の遺構が良好に保たれており、城郭研究家が薦める山城として「戦国期の堅城30選」に選出されています。山頂(主郭)と山麓の長松寺境内に江口公の碑が建っています。
山形県公式観光サイトより転載
御城印入手までの流れ
畑谷城の御城印はガイド施設「ごへえ宿」さんにて販売しています。
ごへえ宿
外観はこんな感じ。
案内所に人がいればそのまま代金をお支払いして購入が可能です。
人がいない時でも、郵送して頂けるサービスがあるとのことでした、
これはマジで有り難い!
申込方法も案内所に貼ってありますので、その通りに行えば大丈夫。
封筒と筆記用具、申込用紙もありましたので、
いたれりつくせりでしたw
今回私は2部頂きたかったので、
1部300円×2部 + 手数料200円 = 800円
をお支払い。
御城印
数日後、無事我が家に届きました。
日付もしっかり入ってます!
めっちゃ嬉しかったw
(^ω^)
※御城印には斜線を入れてあります。
店舗情報
①営業時間/定休日/SNS
施設名 |
ごへえ宿 (こへえやど) |
---|---|
住所 | 〒990-0361 山形県東村山郡山辺町畑谷40 |
営業日 | 土日祝 |
営業時間 | 10:00〜16:00 |
駐車場 | 施設駐車場に駐車可能 |
SNS |
山辺町観光協会ホームページ:こちらをクリック |
②アクセス
所在地
〒990-0361
山形県東村山郡山辺町畑谷40
最寄り駅の「羽前山辺駅」からは、
羽前山辺駅を出てTaxi等車で26分ほどです。
③駐車場
施設駐車場が利用可能です。
館山登山
現在時刻15:56
畑谷城跡登山口です。
折角ですので主郭までどの位か計測してみます。
ちなみに畑谷城跡がある山って「館山」っていう山なんですね。
歩数計リセットで0歩
気圧944.52hPa
高度592m
実はこの位昇っちゃってますw
畑谷城主郭跡到着
現在時刻16:05
私が昇ってきたルートだと「搦めて口」の方に到着します。
一瞬。え?間違えた??って思いますが合っていました。
っと言う事で、
畑谷城主郭跡到着しました。
歩数計588歩
気圧938.71hPa
高度644m
です。
おお!1000歩いかずに到着。
駐車場から歩いても1000歩位かな?
恐れ多いですが石碑にタッチ!
そして記念撮影!
周辺はこんな感じ。
パノラマ撮影です。
GPSで確認しましたが主郭跡が館山の山頂ですね。
三角点の設置は無いみたいでした。
下山開始
現在時刻16:08
それでは下山します。
ありがとうございました!
(*´∀人)
歩数計621歩
気圧938.65hPa
高度645m
です。
帯曲輪
搦め手口のちょい先に帯曲輪って言うところがありまして。
気に成ったので寄ってみると頭が開けてて良い感じの眺めでした。
下山再開
それでは登ってきた同じ道を下ります。
登山開始地点到着
現在時刻16:16
スタート位置の畑谷城跡登山口
に戻って来ました。
歩数計1301歩
気圧940.5hPa
高度628m
です。
駐車場まで
折角なので
ここから駐車場の有る「ごへえ宿」の前までの歩数も計測してみます。
途中に有るこの分岐が多分主郭の正面に通じるんですね。
頭上注意って書いてあったので思わずスルーしちゃってました。
そして途中に有った「首洗池」なんかやばそうですが、
今は池は無い感じですね。
首実検とかやったんでしょうかね~?
下山終了
現在時刻16:19
ごへえ宿前の駐車場到着です。
歩数計1542歩
気圧946.38hPa
高度575m
登山口の看板から240歩ほどですね。
つまり、ここからスタートしても2000歩位で行って帰って来れちゃいますw
総括
私事で恐縮ですが今回の畑谷城の御城印取得で、
県内で頂ける御城印は一旦コンプリートしましたて、入手先も記事に出来ました。
ですが、今後この御城印や武将印、
各市町村や施設でどんどん出していく流れに成ると思われます。
今後の情報等、読者様から頂けますと随時対応させて頂きたく考えていますので、
よろしくお願いします。
今後御城印や武将印がどんどん増えることを祈りながら、
今回はここまでです。
ではでは。
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