イベント掲載フォームより投稿いただきました!
ありがとうございます。
2024年2月3日〜2月12日まで、山形市双葉町のやまぎん県民ホールにて、「山形四季画帖 - 小林舞香絵画展 -<やまがた冬の芸術祭>」が開催されます。
\やまがたぐらしでイベントPRしませんか?/
/お待ちしています!\
山形四季画帖 - 小林舞香絵画展 -<やまがた冬の芸術祭>
画家/壁画師 小林舞香氏による山形の四季を描いた絵画展示。
2023年8月、自然の美しさと四季の移り変わりを捉えた作品が山形駅東口のペデストリアンデッキに印刷施工されました。そしてこのたび、やまぎん県民ホールにおいて絵画展を開催します。展示作品は原画展示となりますので、山形の四季の美しさをより直接的に感じることができます。
山形の四季の魅力を伝えることを目的としており、季節ごとの素晴らしい景色を絵画を通して伝えることで、山形の魅力を再発見するきっかけとなることを目指しています。
作家プロフィール
小林舞香 (MAIKA KOBAYASHI)
画家、壁画師、舞台演出家。
アクリル絵の具を使用した手描きによる精密な写実画を特徴とした作品を制作。
2010年、ニューヨークでの個展を皮切りに画家として活動を始める。壁画制作、舞台美術、TVドラマ美術提供、ブランドや企業との商品コラボレーション、音楽アーティストへの作品提供など創作活動を多岐に浸透させる。
2015年より海外での作品展開を本格化させ、2017年まで拠点をイギリスに置いて活動。
その間、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、アムステルダムで個展開催。
2018年パフォーマンス団体のプロデュースをきっかけに起業。
画家として舞台美術を担うだけでなく総合芸術としてダンサー、作曲家、映像作家、カメラマン、ファッションデザイナーを含めたディレクションを行う。
2019年より壁画師としての活動に重きをおき、バンコクでSDGsを下敷きとしたアートプロジェクト《Art Can Help You》を開催。バンコク芸術文化センター(BACC)にて、3日間で1500人の参加者を集めた。
現在は山形県に拠点をおき「アートによる《場》の演出」に自身の創作信念を発信している。
画家として持ち合わせている世界観を平面から立体、静から動、局所から全域へと押し拡げ、開放する総合芸術プロジェクトをまちづくり事業に生かしている。
基本情報
●期間 2/3(土)~2/12(祝・月) 9:00~22:00
※2/6(火)は休館となります
●会場 やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)
(山形県山形市双葉町1-2-38)
(参考)おすすめ記事